歯磨きを嫌がる猫へのおすすめの方法や対策とグッズやアイテム

猫の飼い方

猫は歯磨きを嫌がりますよね。猫に歯磨きを使用と思ったら、嫌がってやらせてもらえませんでした。

嫌がることを無理にやるのはかわいそうなので、無理に行う必要はないように感じませんか。しかし、口腔ケアを怠っていると病気につながる危険があります。

猫は人間とは口の中のphや唾液の成分が違うので、虫歯になることはありません。しかし、口腔ケアをしないと歯石が蓄積をします。歯石が蓄積をすると歯肉炎や歯周病を起こすことがあり、そこから毛細血管に菌が入りこみ、全身の病気を招く可能性があります。

歯垢は歯磨きで落とすことができますが、歯石は歯磨きでは落とすことができません。そのため、普段から歯磨きをして歯石を作らないようにすることが重要です。

しかし、いきなりは歯磨きをさせてくれないので、徐々に慣らしていかなければなりません。

①まずは口元を触らせてもらえるようにします。

リラックスしているときなどにあごのあたりを触れるようにしてみましょう。嫌がったらすぐにやめます。

②それに慣れたら、横から指を入れて歯を触れるようにします。

③これができたら、ガーゼや綿棒を口の中に入れられるように慣れさせていきます。

好きな匂いのペーストをつけておくと、比較的慣れてくれるとかもしれません。

ここまで慣れたら、小児用歯ブラシや猫用歯ブラシを使用して歯磨きをします。

歯ブラシを45℃の角度で当てて、小刻みに動かします。力を入れる必要はなく、歯と歯茎の間の汚れを書き出すイメージで磨きます。上あごの奥歯は歯垢がたまりやすい部位なので、この部分を重点的に磨きましょう

何分やるという目安はなく、口の中を一周ぐるっと磨ければ終わりです。

1日1回歯磨きができるとよいのですが、嫌がるようなら週に2~3回行ってみましょう。

自宅の猫はなかなか歯磨きさせてくれなかったのですが、口元を触れるように練習をしていって、時間がかかりましたが歯磨きできるようになりました。ちょっと大変なのですが、病気を防ぐためになるべく丁寧に歯磨きするようにしています。

猫の歯のケアにおすすめグッズ

人間は毎日歯磨きをしますよね。でも、猫の歯磨きは忘れていませんか。

猫にも歯磨きが必要です。歯垢がたまって歯石になってしまうと、歯周病や歯肉炎になってしまう心配があります。歯周病や歯肉炎が進行をすると、歯が抜け落ちたり、血管から歯周病菌の毒素が体全体に巡ってしまい、臓器に負担をかけることがあります。

しかし、猫の歯磨きは難しいです。仔猫のときから歯磨きの習慣をつけていれば、無理なく歯磨きをやらせてくれるかもしれませんが、大人になってからは口の周りを触られるだけでも嫌がります。私が飼っている猫も歯磨きが嫌いです。

猫の健康を守るために歯磨きが必要だとはいっても、嫌がることを無理にすればストレスになってしまいます。そのため、私は無理に歯磨きはせずに歯磨きの代わりになるものを活用しています。

猫じゃらしのようなひも状のグッズが販売されています。猫がガリガリと噛んで遊ぶのですが、これは天然素材が歯の汚れをかき取ってくれるようになっています。遊びながら歯のケアができるので、猫のストレスは少ないと思います。

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歯磨きおやつもおすすめです。野良猫は肉や魚など固いものを食べているので、歯に付着する汚れを固いものが落としてくれます。しかし、飼育している猫は柔らかいものを食べているので、歯に歯垢がたまりやすくなります。歯磨きおやつはよく噛んで食べることで歯垢を除去してくれます。

ただし、おやつのあげすぎには注意をしてください。食べ過ぎると摂取カロリーが多くなって肥満のもとになります。また、歯磨きおやつはしっかり噛むことで歯垢除去に役立つもので、よく噛まないとその効果を発揮してくれません。いろいろなタイプがあるので、猫がよく噛んで食べられるようなものを選んであげましょう。

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健康に長生きするためには歯のケアも大切だと思います。猫の歯磨きができるようなら歯ブラシを使って歯磨きをして、できないようならおやつなど活用して猫の健康を守ってあげたいですね。

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