【猫がうんちをしない、便が固い】猫の便秘の原因と対処法

猫の病気

猫が何日間か便をしていません。人間の場合は1週間くらいでないことが当たり前の人もいるようですが、猫の便秘は心配になります。

便秘とは老廃物が体内にたまった状態で体にとってよいことはありません。

たかが便秘と思っていると危険です。便秘の原因が病気だったということもあるのです。

猫の便秘の原因として考えられることは以下のようなものです。

①便が固い

水分不足、被毛の飲み込みによる毛球症などによって便が固くなることがあります。便が固すぎると排便が困難になります。

②ストレス

トイレが気に入らない、置き場所が気に入らないなどのストレスが原因で排便できなくなっていることが考えられます。

③内臓機能の低下

腸の蠕動運動によって便が肛門の方に移動して排泄されます。年齢を重ねると筋肉が減少をして腸の働きが低下をします。

④排便時に痛みを感じる

腸の機能は正常ですが痛みがあり出せなくなっている状態です。肛門周辺に傷や炎症がある、骨盤や後ろ足を骨折している、直腸内に異物があるといったことが考えられます。

⑤病気

腫瘍や直腸憩室などがあると便が腸内を移動しにくくなります。

⑥薬物性

猫が摂取した薬が原因の便秘です。

念のため動物病院に連れて行ったら便が固くなっているといわれました。猫はもともと水分摂取量が少なかったり、毛を飲み込んで便が固くなってしまったようです。
そこで、獣医さんが便通をよくするフードを勧めてくれました。このフードは腸内環境を整える乳酸菌、腸の働きを活発にしたり飲み込んだ毛の排泄を促す食物繊維が配合されています。

食いつきが悪かったので、今まで与えていたフードを少し減らして、新しいフードを少し加えて、徐々に切り替えていきました。フードを変えたら便通がよくなってきました。

便が固い場合は猫草を与えるのもよいそうです。猫草には食物繊維が含まれていて、腸の動きを促してくれることが期待できます。

猫が快適にトイレを使えるように、トイレは常に清潔にしたり、人が余り通らないリラックスできる場所に置いたりなど工夫をすることも大切です。

人間の便秘は放置されがちですが、猫の便秘は病気が潜んでいる可能性もあるので動物病院で診てもらって、病気でなかったらフードやトイレなど工夫をしてみましょう。

猫の便秘の解消に、食事療法も一案です

私の家には便秘がちの猫がいます。少々障害のある猫ではあるのですが、特別、脊髄損傷があっての排泄障害があるといったものではありません。

障害を負った経緯から、人間に対して必要以上に恐怖心があり、特に男の人が苦手ですから、夫が帰宅すると、自分の隠れ家に入ってでてきませんし、ピンポンがなっても、ダッシュで隠れ家に入っていきます。

そのため、日中の活動量が極端に少ないです。そういったこともあってか、食事は結構普通にするのに、便秘がすごくて、コロコロの固いうんちを週に2回程度しかしません。そのうんちをするときも、普段あれだけおとなしい猫なのに、どこからその声が出ているの?と思うくらい、雄たけびをあげて、必死に出しています。

この猫の便秘対策として、まずは、運動量を増やすことに取り組んでみましたが、なにせ、根本的に憶病な猫ですから、物音に敏感で、せっかく猫が安心できるように、夫にはリビングに来ないように、と制限をかけても、他の部屋で夫の気配があると、すぐに隠れ家に入ってしまい、効果的ではありませんでした。

ついで、取り組んだことが、食事療法です。いちおう、獣医さんには相談をして、動物病院でお腹の写真をとってもらったりして、腸には器質的な問題がないことを確認の上、勧められた食事療法を始めました。

具体的には、消化器サポートというごはんに変える、という方法です。

消化器サポートは繊維質の多いごはんになっているようで、便のかさが増えるものです。これに変えて、食べっぷりがどうかな、と心配しましたが、まあ、まずまずといったところでしょうか。

すごくおいしくて食いつきがいい、ということはありませんでした。それでもお腹が空きますから、食べてくれました。結果、劇的に便秘が改善した、ということはありませんでしたが、うんちの量が増えたことによって、排便がしやすくなったようです。雄たけびを上げながら、うんちをする回数も随分減りましたので、本人的にも、随分楽にうんちがでるようになったのではないかと推測しています。

ですので、便秘がちのねこには、消化器サポートなどの食事療法をすることも一案としてあげられます。

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