鳥(インコ)がいるけど猫を飼うことはできる?猫と鳥を一緒に飼う

猫の飼い方

「鳥がいるけど、猫も飼いたい!」

我が家には鳥がいます。オスのセキセイインコです。

あるきっかけがあって、鳥がいるのに、どうしても猫が飼いたくなってしまいました。

“鳥と猫”=天敵ですよね。

飼おうと思っていた子猫は、生まれてから3ヶ月間、野良猫生活をしていた子なので、なおさら、その子にとって鳥は“えさ”であり“食べる物”であって、実際食べていたかもしれません。

ですから、「鳥がいるのに猫なんて…」と家族からは最初反対されましたが、でも、どうしても猫を飼うことを諦めきれませんでした。それで出した結論は、猫もケージで飼うということでした。

猫は本来、自由に気ままに暮らす生き物ですよね。

それなのに、そんな自由な猫ちゃんをケージで生活させるなんて…と思う方もいらっしゃるかもしれません。もちろん私もそんなふうに考えなかったわけではありません。

でも多くの猫飼いさんの中には、ケージで飼っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。1日24時間、ずっとケージに入れっぱなしということはないにしても、たとえば、日中お仕事に行っている間だけケージでお留守番してもらうとか、夜寝るときだけケージに入ってもらうとか、そんな飼い方をしている飼い主さんもいらっしゃると思います。

実際私の知り合いにも、昼間仕事に行っている間はケージで過ごしてもらっている、という方がいらっしゃいます。仕事から帰ってきたら、あとは次の日出勤するまでは自由だそうです。

我が家でも、日中はケージで過ごしてもらっています。

私は専業主婦なので、基本的には日中も家にいることが多いです。それならばなぜ、猫をケージに入れる必要があるのでしょうか。

実はうちには鳥のほかに犬もいて、家族みんなが過ごすリビングに、犬、鳥、猫と動物たちが全員集合しているのです。ですから猫はケージに入れ、猫から鳥が見えないように(鳥が猫に狙われないように)鳥カゴには一つの面に布をかぶせています。

それならば、鳥をどこか他の部屋に移動させればいいんじゃないの?猫には猫専用の部屋を作ってあげればいいんじゃないの?という考え方もあると思いますが、(実際、そんなふうに提案してくれた人もいました)。

でも飼い方について調べてみると、犬も猫も鳥も、家族と一緒の部屋で過ごさせてあげないと、寂しくてストレスがたまってしまうらしい、という事がわかりました。それではかわいそうなので、みんな一緒にリビングで過ごしてもらっているのです。

じゃあ、猫たちは1日24時間、ずっとケージに入れっぱなしなの?と思われるかもしれませんが、そうではありません。

鳥は昼間活動して夜には眠る生き物なので、毎日夕方になると鳥カゴを布ですっぽり覆って寝かせます。そしてそのまま別の部屋に鳥カゴを移動させ、朝までそこで過ごしてもらいます。(もちろん、部屋にはしっかりと鍵をかけて)

そこからが猫たちの自由時間です!

鳥がいる部屋を除いては、家中どこでも好きなように出入りし、自由に遊べます。(決して広い家ではありませんが)

朝が来て、鳥カゴをリビングに戻すまでは。

このようにして私は、『鳥がいるけど、どうしても猫が飼いたい!』という願いをかなえました。

猫をケージで飼うということに関しては、いろいろな考え方があると思いますが、私はこの方法で猫を家族として迎え入れることができて、よかったと思っています。私も家族ももちろん幸せですし、犬も鳥も猫も、みんな幸せそう(そう見える。笑)だからです。

私と同じように、『鳥がいるけど、でも猫も飼ってみたい』と思われる方は、1つの選択肢としてこんな方法もあるかもしれませんね。