猫風邪対策は子猫も成人猫もしっかり!命の危険や他の猫にうつることも

猫の病気

「猫が風邪を引いたのだけど、なんで?」

「猫の風邪ってどういうものなの?」

以上のように猫風邪について知りたい飼い主さんに向けて、ここでは実際に飼い猫が風邪にかかってしまった経験のある人たちの体験談とアドバイスを紹介します。

“猫が風邪を引いたら、どうなり、どうすべきなのでしょうか?”

1.猫の命も危ない猫風邪

猫を飼うとペットショップなどでワクチンの接種を定期的にしてくださいと言われます。

なぜなのか初めて飼う私にはわかりませんでした。

初年度はしっかりワクチンの接種を行いました。ですが、子猫の時だけだろうと思い翌年には行いませんでした。そしたら大変なことに猫風邪にかかってしまいました。

人間にうつることはないのですが、猫にとっては大変な病気だったのです。

猫エイズ、猫風邪は猫の命にかかわる大変な病気なのです。自分の猫には関係ないと感じていましたが、実際に自分の猫が猫風邪にかかってしまったら飼い主はしっかりとしなければいけません。

猫風邪の主な症状は鼻水、目やに、くしゃみなどです。猫に目やにと鼻水を見つけたら要注意です。目やにも鼻水も健康な状態ではあまり出ません。猫風邪などの病気を発症している可能性があります。

最初発見したときは少しの目やにと鼻水でしたので問題ないと思い放置していました。

猫にとってはきついサインだったのかもしれません。

私の猫は猫風邪をひいても食欲だけはしっかりありました。

そこも猫風邪だと気づけなかった点かもしれません。

鼻水とくしゃみ、目やにがあまりにもひどいので気になり病院に連れて行ったら猫風邪との診断でした。

猫風邪も猫エイズも外に出る子に多くみられる症状のようです。

私の家の猫は外が大好きな子です。

家の中も好きですが、外で過ごすことが多いです。

小さい頃は家の中だけにしようと思っていましたが、何度も脱走をされていたので、外に出すことにしたのです。外が大好きな子なので猫風邪をひいたときは外に出せないので何度も出してくれコールをされていました。

食欲がなくなっていたわけではないので猫風邪をひいても食欲は全く落ちませんでした。病院で処方された薬を飲ませるのが一苦労でした。

私たちは薬を上げるときは顔を上げさせて喉の奥に放り込んで口を閉じさせていました。なかなか飲み込まないのですが、根気よくやれば飲んでくれます。

猫風邪に困っている人はまず、ワクチンの接種で予防できますので、定期的に受けた方がいいですよ。

2.猫風邪は他の猫に移るので注意!

現在、九匹の猫とともに生活しています。多頭飼いはお金に余裕が無い限りあまりオススメできません。

なぜなら、多頭飼いだと、ペット保険のお金も高く付きますし、一匹が感染症にかかると、他の猫にも感染症が移ってしまい、最悪死んでしまう可能性があるからです。私も、1匹が猫風邪になってしまい、それが全員に移るということがありましたありました。

猫風邪は命に関わる場合もあるので、しっかり病院に連れていってあげてください。

とはいえ、病院に行ったストレスで更に悪化することもあったので、その辺の塩梅が難しいところです。その上、多頭飼いだと病院代も大変です。先程言ったペット保険も、多頭飼いだと高くて入れない人が多いので、一度の診察で8000円や高くて20000円もしたりします。
なので、いくら可愛くても飼いすぎにはご注意ください。

更に、メス猫同士で相性が悪いと、片方が怪我をするレベルの喧嘩に発展するので注意が必要です。

我が家では、相性の悪い猫が2匹居て、片方が血を流すほどの大怪我をした事があります。どうしても多頭飼いをしたい!という方は、なるべく先にお迎えした猫を優先にしてあげることで、喧嘩などを避けることができます。

3.猫風邪から分かったこと、猫は人間とは違う

我が家では現在、三匹の猫を飼っています。どの子達も元々は野良猫でしたが、家に迷い込んで来たのをきっかけに飼う事となりました。

当初はすべてが初めてでどうしたら良いのか分かりませんでした。そして、ある日昨日まで元気だったメス猫が突然動かなくなりじっとしている様になりました。毛が逆立ち、鼻水が出て、鼻はピーピーという音を立てていました。何だか人間でいう風邪みたいな症状だなと思い、動物病院に連れて行きました。

すると、先生からこういわれました。

「この子は猫風邪を持っていたんですね」と。

「え?」と言うのが第一声でした。持っているってどういうことなんだ。どうやらアレルギーと同じように猫風邪も生まれた時からそのウイルスを持っている子、いない子と別れるようでした。また、人間の風邪のように自然治癒する事はなく、しっかりとした治療を受けねば完治しないとも言われました。

その時に初めて、人間と同じように考えてはならない。しっかりと猫について知ってあげなきゃ大変な事になると気付きました。

私たちは猫風邪の症状が出てから、3日後くらいに連れて行きました。高熱で動けず、とても辛かったと思います。本当に悪いことをしたなと深く反省しました。

猫は痛みを表面に出さない動物です。ですから、普段からしっかりと観察し何か変わった様子はないかアンテナを常に張っておくことが大切です。そして、人間を基準として考えない事。どうせこんなのすぐ治るだろと思わず、徹底的に調べて下さい。もしくはすぐにても動物病院に連れて行って下さい。動物を飼うには専門知識が求められます、瞬時の判断を求められる場合には専門家に頼るのが一番です。

そして、インターネット上にも沢山情報が載っています。実際に私もフル活用しています。

些細なことでもすぐに調べる習慣をつけておくと、後々助けられるのではと思います。

動物は話せません、だからこそ私たちが歩み寄る事が大切です。

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