【猫がデブ、肥満】猫のダイエット方法や病気の体験談!餌の種類,糖尿病,尿路結石

猫の餌、キャットフード

猫がデブ・肥満で大丈夫か?ダイエットをした方が良いのでは?と悩んでる飼い主さんや、獣医さんから太りすぎと注意されたものの、どのようにダイエットを実践すれば良いか分からない飼い主さんに向けて、ここでは実際に猫の肥満で悩んだ経験のある飼い主さんの実体験やアドバイスを紹介します。

1.私の猫の肥満の解決策のアイディア

我が家の8歳の雑種の猫は、拾ってきた時から本当に食いしん坊の猫でした。食べることが大好きなのでご飯をあげても1時間ぐらいするとすぐにニャーニャー鳴いてご飯を要求してきます。しつこく鳴かれると、うるさいのでどうしても甘やかしてご飯をあげてしまうので、どんどん肥満になってしまい、とうとう7キロ超えになってしまったので、かかりつけの獣医さんから「肥満です」と注意されてしまいました。

猫は肥満になると糖尿病になったり腎臓に負担がかかったり、膵臓に問題が起きたりと、まさに万病の元になってしまうらしく、愛猫をダイエットさせることにしました。でも猫をダイエットさせるのは並大抵ではありませんでした。まず運動をたっぷりさせなければいけないと思い、おもちゃを投げたりして一緒に遊ばせようとするのですが6歳とか7歳になってくると猫もおもちゃには興味を示さなくなります。おまけに動くのが嫌いなのでどうしても太り傾向になってしまうのです。

そこで、運動を少しでもさせるために、ドライフードをあげる時にはお皿に乗せてそのまま食べさせるのではなく、ドライフードを遠くに投げてそれを走って取りに行かせるという方法を編み出しました。これですと食いしん坊の愛猫はドライフードを追っかけてかなり激しく走るので良い運動になるのです。さすがに、食事を毎回投げるわけにも行かないので、朝晩二回の食事の朝のぶんだけを走らせるようにしました。

そしてドライフードをあげる量は、毎日必ず適量を計るようにしました。それを朝晩の二回に分けて容器に入れておいて、そのぶんだけを与えるというふうにしました。それまでは、一日中置き餌をしていたので、好きな時に食べられるというのが食べ過ぎを助長してしまって肥満の原因になっていました。これは深く反省して、1日に二回以上は給餌することを控えました。

それからおやつは絶対にあげないようにしました。食事の他におやつをあげてしまうと結果的にカロリーオーバーになってしまうのでとにかく、まず食事を2回というのに愛猫を慣れさせることが最初は本当に大変でした。しかしだいたいきっちりとこれらのルールを守ってダイエット作戦を行なっているとだいたい1ヶ月しないうちに、食事量にも満足するようになり、鳴いて催促してもご飯をもらえないのだと学習してきて、うるさく鳴かなくなりました。

このダイエット法で半年で2キロ減に成功し現在は5キロちょっとの標準体重になりました。猫のダイエットは飼い主も強い意志が必要です。ですがしっかり理想体重をキープしてあげることがいつまでも健康で長生きさせてあげられる秘訣なので、ぜひ肥満は解消してあげるべきだと思います。

2.初めて猫のダイエットに挑戦するので獣医師に相談してきた話

私は2017年で3歳になったオス猫を飼っています。元々は野良猫で、1歳の時に保護し、その後は完全室内飼育で一緒に暮らしています。

私は猫を飼う経験が現在の子で初めてなので、何か不安がある時はこまめに獣医師さんや猫を飼育している友人・知人に意見を求めるようにしています。

今飼っている猫は雑種ですが、猫にしては結構骨格が大きく、理想体重は5kgと言われています。

2016年の健康診断で体重が6.0kgだったので、食事量を減らしたりなるべくたくさん運動・遊びをしてあげるようにしていました。しかし、結果は出ず、2017年の健康診断では6.2kgになってしまいました。

「運動量が足りないのでしょうか?」と獣医さんに相談した所、猫のダイエット用ドライフードの使用を勧められました。しかし、ダイエット用ドライフードは500g(約10日分)1200円程度と普段の特売をされているドライフードと比較するとかなり高価な食事です。できれば一般食でダイエットができるなら経済的に助かります。実際に手作り食や一般食でダイエットをしている猫や飼い主さんの口コミも見かけます。

しかし、獣医さんははっきりと「手作り食や一般食でのダイエットは難しいし、健康面でオススメはできない」とはっきりと言いました。

理由は「猫の体脂肪率」にあるそうです。

猫も人間と同じで、ダイエットをする時は体重だけではなく体脂肪を減らしていかなければなりません。一般食でダイエットをしようとすると、食事量が激減するので猫にとって非常に大きなストレスになります。そして飢餓状態が長く続くと、身体が健康を保つ為に肝臓に脂肪を蓄えはじめて脂肪肝になりやすいそうです。

また、一般食は体内で吸収されやすい材料が使われているようです。その為、すぐに消化されてしまって物足りない・食べ足りないという状態になるそうです。これに対してダイエット用のドライフードは栄養の他に食物繊維を多く配合している事が大きな特徴で、非常に腹持ちが良いという特徴があります。

初めてのペットなので、健康に長生きしてもらいたいという気持ちから獣医さんの勧める食事療法を行うことにしました。

「ダイエット用のドライフードは食い付きが悪い」という意見が多くあります。しかし、うちの猫は逆で、普通の安いドライフードよりも食い付きがよく、夜食用に出した分をその場で完食してしまいました。

やはり味覚に関しても個体差が大きいようです。獣医さんは「あまりに食い付きが悪い時は、通常のフードと1:1の割合で混ぜて初日~3日程度、ダイエット用ドライフードの味に慣れさせてあげると良い」とも言っていました。

猫のダイエットに苦戦している人は多く、友人も「なかなか上手くいかない」とぼやいていました。獣医さんはうちの猫に対して「ダイエット用ドライフードと水だけを与えれば、絶対に1~2ヶ月で理想体重になれる」と断言してくれたので獣医さんを信じて頑張ってみるつもりです。

ダイエットが上手くいかない猫に悩んでいる方は、高価ではありますが、思い切って1ヶ月程度ダイエット用ドライフードに切り替えてあげるのもいいのではないかなと考えます。

<<Amazonで一番人気のダイエットフード>>

ダイエット 猫

<<楽天で一番人気のダイエットフード>>

 

3.肥満の猫の療法食

友人が飼っている猫は肥満です。すごく大きくてビックリするくらいです。肥満は健康への影響が心配なのでそのことを友人に伝えたら、やせさせることが大変だと言っていました。

成長期である子猫は、運動力多いのでエネルギー消費量は多く太りにくい傾向があります。しかし、高齢になるとあまり動かなくなってくるので、エネルギー消費量が減って太りやすくなります。室内飼いの場合、快適な生活に慣れてしまって動く量が減り、さらに太りやすくなります。

また、犬の場合はリーダーに従う性質があるので、運動を積極的に行ってくれるのですが、猫は自分のペースで動くため犬のようには運動をしてくれず、太ってしまうとやせさせるのが難しいです。

友人宅の猫は太ってからますます寝ている時間が長くなったそうです。動いてくれないので、思うようにやせさせることができません。

そこで獣医師さんに相談をしたら、療法食を与えるようにアドバイスをもらいました。肥満猫用の療法食は、必要な栄養素を摂りながらもカロリーを抑えられるよう設計されています。

1日に数回に分けて与えます。数回に分けることでエネルギー消費が大きくやせやすい体質になるそうです。だらだらと食べないように、食べ残しがあっても30分ほど経ったら片付けます。

しかし、療法食を与えていても、運動量が少ないためなかなか肥満は解消しません。やせさせるには1年くらいの期間を考える必要があるそうです。

また、新しいフードを警戒して食べてくれないこともあります。猫に慣れてもらうために、今まで与えていたフードに1割ほど療法食を混ぜて、食べてくれるようになったら今までのフードを減らして、さらに療法食を混ぜる割合を増やしていきます。

人間の場合、やせるために絶食をしたり急激に食事量を減らすことがあります。しかし、これは危険なダイエットです。猫にもこのようなダイエットをさせてはいけません。

肥満の場合は獣医師に相談をして、指示に従ったダイエットをするとよいでしょう。

<<Amazonで一番人気の療法食>>

;

<<楽天で一番人気の療法食>>

 

4.猫の肥満と糖尿病

先月、我が家の愛猫が亡くなりました。享年9歳、一般的な平均寿命の2/3にも満たない短命でした。

死因は【糖尿病】、全ては飼い主である私に原因がありました。

肥満気味であることは獣医師からも指摘をされていたので注意をしていたのですが、食生活の乱れは簡単には戻りませんでした。

生後半年の頃、我が家に勝手に入り込んできたオスの野良猫でしたが、室内で飼うことを決意して直ぐに動物病院へ。猫エイズや害虫駆除の検査をし、全てが陰性のお墨付きを頂いたところで去勢手術、その後も年に一度の検診を受けていました。

買い始めの頃は共働きでしたので、子供たちが学校へ、私と家内が仕事に行くと猫は家に一人っきり。餌と水に困らぬよう、多めの量を準備して出かけていました。通気性と防寒対策をしっかり行って留守を任せていましたが・・・ここが誤りの始まりでした。常に食べたい時やストレスを感じた時には餌を食べれる環境を作りだしてしまったわけです。成長と共に標準的な体重を常に上回る体型となってしまいました。

夕食時になると、家族みんなでの食事に愛猫も付き合います。皆の周りをクルクルと回っては餌の催促をし、終いには人の膝の上に乗って猫パンチをするように手を出してきました。こうした可愛らしい仕草に家族は根負け、鶏肉や焼き魚などを少量取り分けてあげていました・・・と、次なる大失態はここにありました。人間が食す食べ物は、少なからず何らかの味付けが施されていますので、塩分や油分など猫にとって有害な物質が多々含まれています。この有害物質の累積によって猫の肝機能の低下を招き、腎臓を壊してしまったり糖尿になってしまったりするようです。

最後は私の失敗のおまけ話です。

うちの猫は「トウモロコシ」が大好きでした。猫は肉食で穀物を食べなくても良い動物です。トウモロコシは、猫にとっては不要な食べ物、害がある食べ物の一つだそうです。穀物の接種は、血糖値の上昇に直結します。低価格な市販の餌にも穀物類は相当量含まれていますので、あまり安価な餌は控えた方が良さそうです。

5.食事は小分けにして4〜6回与える方が良い

我が家の猫は3歳なのですがすでに体重が6キロに近づいています。3歳といえば確かに大人猫なので成長はもう止まっていると思うのですが、実はこの1ヶ月で再び200グラムも増えてしまっているのです。病院からは当然うちの子の肥満について指摘されてしまっていて、すぐに痩せさせないと病気がどんどん出てくるよと注意されているのです。

でもとにかく食いしん坊なので、食事を制限しようとすると一日中私につきまとってきておやつや食事を要求してくるので私自身が参ってしまっています。そんな肥満猫の対策としては、まずご飯は絶対に懇願されても1日に2食以上はあげないことと決めていました。そしていくら鳴いても私は無視し続けたのです。

ところが1日に2回だけの食事ですと、空腹時間がながくなりすぎてしまうらしく、胃酸過多になってしまったようで何度も吐いてしまうようになってしまいました。何度も胃液を吐くので掃除も大変ですし何よりも猫が辛そうだったので、1日2回の食事というのをとりあえず見直すことにしました。

ネットで色々調べてみたら、うちのような空腹になりすぎると吐いてしまうクセがある子の場合は、1日の給餌量を4回から6回に小分けして少しずつ与えるのが良いと書かれていたのです。これはまさに目から鱗だったので、早速実行してみることにしました。

すると確かに全く吐くことはなくなりました。うちでは1日に4回の食事回数にしました。まず朝起きてから、そして昼過ぎ、夜、寝る前の4回ですがこの間隔だととてもうまくいったようです。ちょこちょこ喰いをすることで、常に空腹状態ではなくなるため、ニャーニャー煩く鳴くこともほとんどなくなり私もとてもホッとしています。

猫の食事回数は犬のように1日2回よりも、回数を増やした方が良いのかもしれません。ただこれはあくまでもうちの猫の場合なので、猫によっては1日に2回でも大丈夫なのかもしれません。

もし猫の肥満対策で決まった給餌量を守る必要がある人は、4回とか6回の給餌を試してみてください。

6.猫の肥満は病気の原因!体重管理はしっかりしましょう

里親探しで初めて猫を迎え入れました。家族全員が猫の愛らしさに一瞬でノックアウト状態で、とにかく甘やかして大変でした。特に父と母は根っからの動物好きということもあり猫がおやつやご飯を欲しがるままに、1日に何度も食べさせていたことが原因で2歳になったばかりの頃にすでに6キロ越えになっていました。

猫は太ると運動をしなくなって、一日中ごろごろ寝るようになってしまいます。食事やおやつだけが唯一の楽しみになっているので、寝ては食べて、食べては寝てを繰り返すうちに、とうとう7キロ台になったのです。5歳で7キロとなり、見た目もお腹がタプタプで背中にも肉が付いているのがわかります。もう明らかに肥満猫の出来上がりでした。

そんなある時、猫がトイレに出たり入ったりを繰り返していていて明らかに挙動不審でした。

声をかけると悲しそうな顔をしてニャーニャー鳴くのです。みれば、どうやらおしっこが出ていない様子でした。びっくりしてしばらく様子をみていましたが、やはりおしっこがしたいのに出ない状態であることがわかりました。

すぐに近所の動物病院へ連れて行ったら尿結石による尿閉でした。すぐにカテーテルで尿道をとおしてあげておしっこを無事に出すことができました。この病気は肥満猫に多い病気らしく、特に尿道の狭い雄猫に多いのだそうです。

こんなにかわいそうな思いをさせることになるなら、やはり厳重に体重管理をしていかなければならないと、やっと家族全員で事の重大さに気づきました。

そして、ダイエットをさせるべく、今まで好きなだけ食事を与えていたのを1日に2度だけ、きっちり時間を決めて与えるようにしました。その間は、当然猫も猫なで声を出して、ご飯の要求を激しくしてくるのですが、それを無視するのが一番大変でした。ダイエットは猫の問題というよりも、まさに飼い主の問題でもあるのです。ついつい甘やかしてしまうのが、肥満の最大の原因です。

今回は尿路結石でしたが、肥満の状態を続けていると糖尿病にもなりますしガンなどにもかかりやすくなるので、日頃から食事や運動をきちんと管理して肥満から標準体型にすることが最大の猫への愛情だと考えるべきだと思いました。

関連記事:

【尿路結石症の原因と予防方法】餌(フード)を変えたり水分を飲ませる工夫

2017.11.19