猫が吐くけど大丈夫?猫の嘔吐や吐き戻しは心配いらないことがほとんどだった私の体験談

猫の病気

「猫が吐いた!」

「最近、猫が嘔吐ばかりしていて、大丈夫かな?」

等と猫の嘔吐について不安で悩んでいる飼い主さんに向けて、ここでは同様に猫の嘔吐に関して悩んだことある飼い主さんの体験談やアドバイスを紹介します。

1.猫を飼ってみると嘔吐が想像以上に多いのだけど、大丈夫?

小さな頃、親戚の家に泊まった時、朝目が覚めたら枕元にう○こらしきものがされていたことがあり飛び起きたことがあります。

これはもちろんう○こではなく、吐き出した毛玉だったようで、よくあることだよ…と親戚に言われました。毛玉と言われてもよくわからないし、寝起きに一見う○このようなものが枕元にあったという事実は、子供心に大きなショックを受けたのを思い出します。

そして、今現在。

猫を飼って10年以上経ち、猫は毛づくろいが好きで毛玉をよく吐くという事実を知り、やっと子供時代のトラウマから開放されました。

また、猫を飼っていると、かなりの頻度で毛玉以外も嘔吐する場面に立ち会うことがあります。

そういった場面を何度か見ていると、嘔吐直前にはしゃっくりのような咳のような様子が見られるので、だんだん今嘔吐するぞ!というタイミングが分かってきます。

吐いても大丈夫な場所に移動させたり、新聞などをひいて汚れないようにするのにも徐々に慣れてきて、当初は慌てふためいた嘔吐も気付けば毎日の日常の中によくある風景になっていきます。

猫が嘔吐するのは、なぜ珍しくないのか…というと、猫は硬いフードでも丸呑みするため、食べてから消化しきれず吐き出してしまうことがよくあるからなのだそうです。

⇒その原因は、嘔吐反射が弱いということに加え、猫は歯がダメになる事が多く、しっかり噛むことをしないからなのだそうです。それ以外にも、食べすぎて吐いてしまう猫もいるようです。

なので、慌てず騒がず、今日も元気にいっぱいご飯を食べた証拠だな!と思って処理してあげるのが一番のようです。

猫の嘔吐は生理現象のひとつだと思って対応するしかないようですね。

もちろん、病気の可能性もあるので、嘔吐物に血液が混じっていたり、食べたらいけない異物が混じっていたり、いつもと違う変な臭がしたりする場合は病院へ行ったほうがいい場合もありますので気をつけなければいけません。

猫が嘔吐したら、いつものことかなと思いながら、変なものが混ざったりしていないかのチェックは忘れずに!

2.嘔吐の原因は「セルフグルーミング(毛繕い)」の可能性もあるので焦らないで!

猫は本来綺麗好きな動物である事から、自分の体を舐めて綺麗にする目的でセルフグルーミングを行います。

猫が日常の中で長い時間を費やす日々のセルフグルーミングによって、徐々に体内に蓄積された毛玉を野外の雑草などを食べた後、定期的に吐き出す習慣があります。室内でも猫を飼おうとした場合、至る所で嘔吐される可能性があります。

セルフグルーミング自体は猫にとって大切な生活習慣ですので止めさせる事は出来ません。

特に春から夏に向けてと、秋から冬までの衣替えの時期には換毛期があり、気温の変化に合わせて体の体温調整を行える様、毛の入れ替えに併せて抜け毛の量も増えていきます。従って、その時期のセルフグルーミングは普段よりも体内に溜まる毛玉の量も増え、必然的に嘔吐する回数も多くなります。

また、セルフグルーミングでの嘔吐の他に抜け毛自体も室内に散乱していく事になります。猫アレルギーの方ですと、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの影響が顕著に出てくるため、来客時には気を遣う事になります。

床が絨毯やカーペットなどの敷物では、猫の抜け毛が大変に取れ難く、清掃しても取り切れない事も多いです。室内を清潔に保つのであれば、清掃が行い易いフローリングなどをお勧めします。

また家の中に猫専用の通路を設け、部屋を区分するなどして、汚しても良い場所を決めるのも良いと思います。

さらに嘔吐した嘔吐物の後処理を考えると猫の普段のエサは缶詰めタイプのキャットフードよりも、乾燥系のキャットフードをお勧めします。嘔吐物が固形で乾燥している分、後処理が楽なのと、年齢が若いうちは噛む力を高める効果もあります。

嘔吐と抜け毛対策としては、日々のブラッシングによって猫の体内に入る前に余計な毛玉を落とす事ができます。

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また、ブラッシングと併用して換毛期に定期的に実践していたのが、粘着カーペットクリーナー(コロコロ)を猫の体に軽く、優しくかけてあげていた事です。

ブラッシングの効果は上記の他に、マッサージの効果で血行の促進を促したり、体の外傷をチェックしたり、ノミ、ダニなどの寄生虫に食われていないかの確認を行えるのも利点です。ノミやダニは猫自身が皮膚炎などの炎症を起こす事の他に、病原菌を持っている可能性もあり、飼い主や室内環境に悪影響を及ぼす可能性があります。

猫のセルフグルーミングには爪を研ぐという行為も含まれます。

こちらも室内で飼おうとした時には、室内の床や扉、柱といったあらゆる場所で爪を研ぐため、対象箇所には傷が付きます。だからと言って、猫の爪自体をカットすることは、猫本来の運動機能に影響を及ぼすためお勧め出来ません。

市販の爪研ぎボードを用意する事をお勧めします。

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3.猫が毛玉を吐くのが心配

猫というものはとても愛らしいものですが、飼う際になると色々と気をつけないといけない点がいくつかあります。犬と違って猫は結構繊細な面もありますし、室内飼いなども多く色々なトラブルなども起こりやすくなっています。

室内飼いの猫のトラブルに関しては真っ先に爪とぎの問題が上がるそうですが、それ以外にも自分が体験して驚いたのが毛玉の問題でした。猫に関しては実際に飼ってみないと分からない点があり、その1つが毛玉のトラブルであり最初にこれを発見した時は正体が分からずに驚いていました。

毛玉に関しては実際に猫が吐いている場面を見てしまったために、これは結構まずい病気なのではと最初に思ったのですが、冷静になって調べてみるとよくあるケースということが分かりました。犬と違って猫は自分でグルーミングをすることが多く、そのために自分の毛を飲み込んでしまう習性があります。

この体内に入った毛ですが通常だとそのまま消化されていき最終的にはお尻の方から出てくるのた通常ですが、しかしこの毛玉が時に上の口から吐き出されることもあるので、このへんはちゃんとチェックをしておくといいでしょう。

猫に関しては毛の生え変わりをする季節が大体で決まっており、3月あたりと10月あたりの季節の変わり目に生え変わることが多いそうです。

この時期あたりに毛玉を吐き出すケースが多いのですが、実際に短毛種と長毛種ではやはり長毛種の方が毛玉を吐き出すケースが多くなります。しかし短毛種だからといっても個体差で吐き出す猫ちゃんもいるので、このへ辺は飼い主がしっかりとチェックするのが大事となります。

おおよそ1週間に1回ぐらいだと通常の範囲内とされていますが、便秘気味だったり食欲が無かったりするケースだと稀にこの毛玉が胃に詰まっていることもあるので気をつけるといいでしょう。

勿論飼い主として出来ることは沢山ありますし、分かりやすい毛玉対策としては丁寧なブラッシングやペットフードをちゃんとした栄養があるものを与えるなどがあるので、できる範囲から始めてみるのをおすすめします。

4.猫が吐く原因は毛玉とストレス

猫は毛玉をよく吐き出します。

毛玉といっても、普通の吐しゃ物と変わりありませんから、最初の頃は驚くと思います。これって病気じゃありませんからさほど心配する必要はないのですが、あちこち吐かれると嫌ですよね。

でも毛玉を吐き出さないと「毛球症」と呼ばれる病気になっちゃいますから、定期的に吐き出すのは、健康の証だと思ってください。そう思うことにより、猫の「ゲー」が気にならなくなりますから。

躾のタメだといって「ゲー」のたびに猫を怒るなんて最悪!病気になっちゃいますからね!

毛玉が原因ですから、猫にストレスがかかると「ゲー」の回数も多くなります。ちなみに我が家の猫は嫌がらせのように「げー」をします。遊んであげられなかったり、家に誰もいない時間が多くなると決まって「ゲー」をします。

思い過ごしかもしれませんが、まさに猫のご機嫌をうかがわないと、ゲー攻撃をくらいます。

猫の換毛期は3月頃と11月頃ですから、この月と翌月に「ゲー」が多くなります。ですから、この月には特に猫の毛をブラッシングして取ってあげてください。

取らないと、毛づくろい、で猫の体内に全て入ってしまいますから「げー」の回数も多くなります。こまめなブラッシングが「ゲー」の回数を減らす一番の妙薬なのです。

毛球症になりますと、食欲不振になり、便も出なくなります。吐くそぶりを見せるのですが出てこないのでいよいよ、弱ってきます。症状がひどくなると、お腹を触ると嫌がるなどします。

最悪の場合は開腹手術で毛玉を取り出さないといけなくなります。

とにもかくにも、日頃のブラッシングはこまめにする必要があります。ブラッシング自体は、猫も気持ちよいので嫌がりませんが、最初強くブラッシングをすると、嫌がりますから大変です。駄目だからです。嫌がっても、好きになるよう優しくブラッシングをしてください。

長い毛の猫なら一日二回、短い毛の猫なら一日一回、ブラッシングしてください。このブラッシングが、猫の健康と「ゲー」被害を少なくするのですから、頑張ってください。

5.猫の吐き戻しには、後処理に要注意!

猫を飼った経験がない人に一番驚かれるのが、その吐き戻しの多さだと思います。

他の動物の飼育経験が長くても、これは意外と知らないことだったりするんですよね。実際、実家で長年犬を飼っていた夫も、結婚してから飼い始めた猫の吐き戻しには驚いていました。

最初のころは、こんなに吐くなんてどこか具合が悪いんじゃないの?とよく心配していたものです。けれど、よほど病的なものでない限り、猫の吐き戻しはだいたいが心配のいるものではないことがほとんどです。

猫は頻繁に毛繕いをするため、体の中に毛をたくさん飲み込んでしまうんですね。便だけでは排出し切れなかった毛玉のかたまりを、吐き戻しとして口から出しているんです。

それなら大丈夫ねと安心したあなた、猫の吐き戻しについて、実は他にも注意すべきところがあるんですよ。

それは、吐き戻した後の処理についてなんです。我が家では、適当にチラシやティッシュ、キッチンペーパーなどで取り除いて拭いてから、除菌スプレーをかけて仕上げています。

拭き取るのはウェットティッシュでも雑巾でも良いと思いますが、吐き戻した場所に注目してほしいのです。

最近は昔と違って、無垢のフローリングなどの素敵なインテリアも増えてきていますよね。でも吐き戻しというのは胃酸が混じっていますから、そういった素材は変色してしまうことがあるんです。

私の実家にも猫が複数いますが、木製のフローリングは所々白っぽく色抜けしてしまっています。それら全てが、猫の吐き戻しによるものなんです。

新居に猫を迎え入れようと考えている場合は、床材などのチェックもすると良いと思います。賃貸でしたら、入居時すぐにフロアシートなどを敷き詰めてしまってもいいですね。

絨毯や畳なども変色しますし、細かな隙間に汚れが入り込んで掃除がしづらいです。衛生面での問題を考えても、やはりビニール系のフロアシートが一番理にかなっているのではないかと思いますね。

友人の家庭では、猫もオシャレなインテリアも諦めたくない!ということで、アンティーク調の木目をかなりリアルに再現したフロアシートをチョイスしていました。

吐いたらすぐ拭き取ればいいし、そんなに気にしなくても・・・などと思うなかれ!一日に何度も吐き戻すこともザラですし、ずっと猫の行動に張り付いているわけにもいかないですよね。外出中に目につかない場所に吐き戻しをされ、長期間気づかず放置していた、なんてこともありました。

猫との暮らしを考えている方、掃除などのストレスを軽減するためにも、床材にはこだわってみても損はないと思いますよ。

6.猫が嘔吐をするとき合図があります。

これから猫を飼うかもしれないという方は猫と生活をするどんなことが起こるのか期待と不安があると思います。今回はあえてネガティブな部分について触れていこうと思います。

猫も人間と同じ生き物です。したがって人間と同じように排泄も行う仕組みになっています。猫を飼うと猫用のトイレで排泄するように仕付けることが必要となります。

これをクリアさえすれば、猫はトイレをしっかりと認識してくれるので部屋を糞や尿で汚す心配もないという訳です。

しかし、猫が部屋を汚す原因は糞や尿のみではないということを知っておいた方がいいです。というのも猫は嘔吐もするのです。

つまり餌を食べた後に戻してしまうこともあるということです。もちろん食後の度に嘔吐するという訳ではないのですが、意外かもしれませんが猫が嘔吐する回数は多いと思った方がいいです。

しかも嘔吐となると猫も糞や尿をするという感覚ではないので、わざわざトイレに行って吐き出すということはしません。場所を選ばずに嘔吐することが多いので、部屋を汚されてしまうこともあるのです。

こればっかりは対策は難しいのですが、決して汚すことを防ぐことができないという訳でもないのです。何故ならば猫が嘔吐する際にはある合図を発してくれるのです。

①その合図の1つ目は、鳴き声です。

猫は糞をする前にも鳴き声を発することが多いです。猫によって様々ですが私が飼っている猫は鳴きます。このソワソワした鳴き声をトイレとは違う場所で感じたら猫の様子を気にかけてほしいです。

②2つ目の合図は、猫の口元に注目してほしいです。

猫は嘔吐する前に舌を何度もペロペロと出してきます。これが長く続いてきたら嘔吐するので、その直前で新聞やチラシなどを床に敷いて床を汚さないようにするのです。

猫が嘔吐する理由も様々で毛玉が溜まって起こることもありますし、外で草を食べてきて嘔吐することだってあります。もしも毎日のように嘔吐を繰り返すようだったら、必ず獣医さんに診てもらうようにしてください。

7.猫がご飯を食べた後、下を出して吐く

私が飼っていた猫は茶トラで少し太り気味で脱臼しやすい猫でした。しかしそれ以外は健康で生まれてからなんの問題もありませんでした。

ところがある日いつものようにご飯を食べ終えた猫が舌を出して毛づくろいをしていたときです。急にすっと立ち上がり2,3歩歩きながら苦しそうに「ゲェー!」と嘔吐してしまったのです。

嘔吐物の掃除をしながら猫を観察していると、あることに気づきました。それは猫の舌が出しっぱなしの状態になっているのです。そのときは舌を出したときに口の周りに張り付いてしまい、それが原因で嘔吐してしまったのだなと軽く考えていました。

しかし、それが週に1,2度起こるようになってきたので心配になり、動物病院に連れていきました。はじめは原因が分からなかったのですが、先生に飼っている環境などを説明しているうちに原因が分かりました。原因は至って単純で「ただの食べ過ぎ」でした。

というのも我が家では猫の餌は餌入れに出しっぱなしでいつでも自由に餌を食べられる状況にあったのです。なぜ今までは問題なかったのかは正確には分かりませんが、家の中だけで飼っているためのストレスなのかもしれません。

そこから餌の制限が始まりました。しかし、いままでなんの制限もなく食べられいたものが急に制限されてしまうので、初めは餌の袋の前まで行きずっと「ニャー!ニャー!」と鳴いて餌を要求していました。

可哀想になり餌を与えてしまうこともあったのですが、心を鬼にして餌を制限し続けました。やってみると餌の制限も意外と難しく、どのくらいが適量なのかは先生に相談してみたり、ネットで検索してみたりと色々と迷いましたが、最終的にはうまくいったようで、今では嘔吐することはなくなりました。

直接言葉による意思の疎通ができないとこんな単純なことでも病気の原因を作ってしまうと知って、生き物を飼うことの難しさを改めて知りました。

現在家の茶トラは食事制限をした割には前と体型はあまり変わっていませんが、元気に暮らしています。

8.猫の嘔吐の対策方法

猫を飼っていると、突然猫が嘔吐した!ということ、結構あるのではないでしょうか。

かくいう私の家の猫も、割としょっちゅう吐いていました。病気はなくとも、猫はよく吐く動物ではありますが、それでも回数が多いと、苦しそうで心配になりますよね。

そこで今回は、我が家の猫のために、私がしている嘔吐対策をお教えしたいと思います。

我が家の猫が嘔吐する理由

猫の嘔吐には、病気が理由ではないものも多く存在します。毛玉を吐こうとしたものや、草を吐き出そうとしたものなども多いですが、「早食い」による嘔吐もかなり多く見られます。勢いよくガツガツと餌を食べたために気持ち悪くなり吐いてしまうというパターンです。

我が家の猫はまさにこのパターンでした。ほとんど噛まずに勢いよく食べた後、ほぼ食直後に今しがた食べたものを全部吐き出してしまうのです。

病気でないのは良いけれど、ずっとこのままでいいはずがないと思い、様々な嘔吐対策を行いました。

我が家の猫の嘔吐対策3選

①餌を与える際には小分けにして与える

早食いで吐いてしまう猫は、自分が食べられる量以上の量を勢いで食べてしまうことが原因の一つです。そのため、餌を小分けにして与え、一回の食事量を減らすことが嘔吐対策に繋がります。

また、餌を小分けにすることで、過度な空腹を防止できます。猫は過度に空腹だと、餌を食べる際には勢いがつくので、それを抑える意味位でも有効です。

②早食い防止食器を使う

早食い防止食器とは、食器の中に突起がいくつかあり、普通の食器と比較すると餌が食べにくくなっている食器です。餌が食べにくくなることで、食事のスピードを落とすことができます。この早食い防止食器は、深さや突起の大きさなどで様々な種類があります。猫ちゃんにあったものを使いましょう。

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⚫︎吐き戻し軽減フードを与える

餌を、通常のものから吐き戻し軽減フードに変更するのも有効です。吐き戻し軽減フードは、小粒で、胃の中で簡単に崩れるように出来ています。そのため、多少勢いよく食べてしまっても、吐き気が起こりにくくなっています。

以上のことを実践することで、我が家の猫の嘔吐回数は格段に減りました!早食いによる嘔吐で困っている方は、試してみてはいかがでしょうか?

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※ここで紹介した方法は、あくまでも病気ではないことが確定してからの方法です。

9.猫がグルーミングで毛を飲み込み、吐き出す回数を抑える対策や方法

猫はいつも全身を舐めてグルーミングをする習性があります。

うちの愛猫も気がつけば、いつも日向ぼっこしながら丹念にグルーミングをしているので、抜け毛の多い季節の変わり目には特に注意をしないとすぐに吐いてしまいます。吐くのが当たり前になってしまうと結構、吐き癖がついてしまうみたいで、ちょっとしたことでもすぐに吐いてしまうので困っていました。

何度も吐いてしまうと胃液まで吐いてしまうことがあり、それが結果的に胃を荒らしてしまうので体調不良に繋がる恐れまであるので、たかが毛玉と侮れないのです。

私も毛玉が胃にたまらないように予防策として、毎日一度はしっかりブラッシングしてあげるようにしましたが、猫の毛はブラッシングをしてもしても永遠に抜けてくるので本当にエンドレスなのです。逆にブラッシングをすることで抜け毛を多くしてしまうので、そうなると猫が抜け毛を飲み込む機会も増えてしまい、結果的に吐いてしまうことになるので最近では、あまり過剰にブラッシングをするのはやめています。

動物病院で抜け毛と毛玉について相談をした時に、ブラッシングは、やはり余分な毛を落とすためにも1日に一回はした方が良いとアドバイスされました。

使うのはブラシよりもゴム製の手袋のようなタイプのアイテムがあり、それで猫の体全体を撫でるようにするだけで抜け毛がごっそり取れるものがあるので、それをおすすめされました。

これなら金属製のブラシとは違い猫の繊細な皮膚を傷める心配もないので、毎日使いにぴったりのようです。

実際にこのブラッシングにしてからは、抜け毛がかなりたっぷり取れるし、猫本人も抜け毛を大量に飲み込むことが無くなりました。

そのおかげで、最近は毛玉を吐くこともめっきり少なくなり、ホッとしています。抜け毛が随分減ったことでソファや布団カバーについている猫毛の量も随分減ってきました。

やはり飼い主がしっかりブラッシングしてあげるのはとても大切なんだなと実感しています。もしも猫の抜け毛による嘔吐が気になるなら、ブラッシング方法を見直して見ると良いと思います。

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※猫が頻繁に食後に吐くご飯を食べた後に連続で吐く場合は注意!

猫を飼ってまず驚くことが「ご飯を食べた後に吐いてしまう」ということだと思います。この吐いてしまうという問題、ただその日に体調が悪いというだけならいいのですが、深刻な病気の症状であるかもしれません。

わたしは猫を飼っており、この猫も食後によく吐いてしまうのです。対策として行ったのが食事の量を徹底的に管理する、ということでした。猫は急いで食事を摂ると吐いてしまうようです。ですので日々の研究から何時間おきに何グラム餌をやる、といううちの猫だけのデータに従って餌やりをしております。

最初は面倒に感じるかもしれませんが、餌の作り置きや体調に合わせて量を調整できるので、慣れてくれば非常に餌やりがやくになるのでおすすめです。

このように吐いてしまうのが「急いで食べ過ぎた」「ちょっとした体調不良」ならいいのですが、うちの猫の場合これがきっかけで病気が判明しました。

様子がおかしいなと思ったのは三回ほど連続して戻したときでした。餌が全く受け付けられない状態だったのです。

しかしよく言われるように猫はしゃべれないのでどのように具合が悪いのか分かりません。昨日まで元気がなかったかと思えば次の日には暴れ回るくらい回復している、ということもよくあります。正直なところよく吐くだけで病院に行っていいものかどうかと思っていました。

ところがそのときわたしは猫が昨日からトイレに行っていないことを思い出したのです。お腹に排泄物が溜まってしまいそれでごはんが食べられないのではないかと思い至ったのです。

そこから急いで病院に行き、かなり危険な状態であったもののいまではすっかり元気になりました。しかし食べるものに気をつけなければならないのでそれまで外で飼っていましたが完全室内飼いになりました。

このように猫を飼うには猫をよく観察することが必要です。わたしはこの件以降、猫の嘔吐が続くときには排便の確認を欠かしません。猫が吐くというのはよくあることなのであまり神経質になってもいけませんが、その猫なりの判断基準を設けておくといいと思います。この辺りはかかりつけの獣医さんとよく相談してください。

幸いなことに現在まで元気に過ごしていますが、普段から注意深く観察し、少しの異変でもすぐに気づける環境づくりが大切だと思います。

※餌を何度も吐く場合は誤飲が原因の可能性も!

最近の国内のペット飼育数の大規模な調査によると、飼い猫の数が飼い犬の数を抜いたそうですね。癒しが求められる現在、空前の猫ブームが来ていると言えるのではないでしょうか。

犬に比べてしつけや散歩が楽だということも、高齢者や共働きのご家族などで飼育負担の大きい犬を敬遠して猫と暮らす人が増えている要因の一つだそうです。

そんな「猫と暮らす人」たちの何よりの願いは、可愛いうちの猫が健康で長生きしてくれること。

我が家にももうすぐ4歳になる猫が1匹います。1年前に思いがけず発生してしまった誤飲トラブルの顛末と再発予防策をご紹介します。

それまで大きな怪我や病気もなく、元気に過ごしていたの猫が、ある日を境に急にエサを吐くようになりました。最初は、猫はよく吐く生き物だからとあまり気にしていなかったのですが、段々と吐く回数が増え、ついには一日何度も食べたエサを全部未消化で吐くようになり、水を飲んだだけで黄色い胃液を吐くようになってしまいました。

吐く前の嗚咽のような物悲しい鳴き声と、吐く時に体全体を大きくくねらせる姿、どんどんと痩せていく様子を見て心を痛めていたのですが、おしっこがほとんど出なくなっているというところで、慌てて動物病院に駆け込みました。

動物病院の先生は、最初は胃腸の調子が悪いのかなと点滴後、胃薬を投薬処方をしてくださいました。しかし、2日たっても3日たってもまったく改善が見られなかったので、これはおかしいと血液検査を行いました。その結果、ありえない数値の項目があって、かなりひどい炎症が起きていること、抵抗力が著しく落ちていることが判明したのです。

これはもしかしたら異物を誤飲して、体内を傷つけているのかもしれないとレントゲンを撮影。すると、お腹の中に、小さな四角い破片が写っていたのです。どうやらそれが腸につまってしまって、閉塞を起こしていたようでした。

急きょ入院となり、その日のうちに入院、開腹手術が行われました。翌日の朝、動物病院を訪ねると、猫は麻酔明けで元気がないものの目は覚ましていて、無事に手術は終わっていました。獣医さんがお腹から出てきた直径1㎝もない小さなボタンを見せてくれました。見覚えのないボタンでしたが、室内に落としてしまったそのボタンを間違って飲み込んでしまった結果、このような大変な症状を起こしてしまっていたんですね。

命が助かって何よりでしたが、半月ほど連日の通院の時間をとられたこと、トータル24万円ほど実費でかかった治療費も手痛い出費でした。

猫の誤飲を防ぐ方法としては、シンプルですが掃除を徹底的にするしかありません。あれ以来、家族全員が床や廊下に落ちている小さな物に注意するようになっています。

猫の誤飲防止を目的とした床の掃除の副次的効果としては、家の床がいつも片付いている状態になりました。

また、猫の様子が普段と違うなと感じたらすぐに病院に連れていくことが重要です。同じ開腹手術をするにしても、少しでも体力がある症状が軽いうちに行う方が、猫の回復も違ってくると思います。

クラフトなどの小さなパーツ、おもちゃのブロック、プラモデルのパーツ、筆記具のキャップ、ネジ、アクセサリーなど、小さくて消化しないものが家の中に落ちていたり、猫が近づく机や棚の上に置きっぱなしにならないように、好奇心旺盛な猫を飼っているおうちの方々はくれぐれもご注意ください。
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