短期旅行の猫はどうする?2日3日預ける場所ペットシッター,ペットホテルがおすすめ

猫と旅行

「2日、3日ほど家を空けなければならない」

「旅行に行くことになった」

でも私は猫を飼っている。

“愛猫は、いったいどうすれば良いの!?”

と悩んでいる人に向けて、ここでは実際に、猫の飼い主さんたちが旅行や帰省などで家を空けなければならなかった際に、どのような対応をしたのかを紹介します。

1.家族旅行の際、猫はどうする?私はペットシッター

私は子どもの頃から実家で猫を飼っていました。

家族みんな猫が大好きで家族の一員だったのですが、毎度問題になっていたのは家族旅行の時です。

猫は2.3日留守番をさせても大丈夫とは良く言いますが、旅行に行っているということをわからない猫はいきなり置き去りできっと不安で可哀相なんじゃないかと思っていました。そのため家族旅行と入っても必ず1人は参加せず猫の世話係となっていました。

だいたい父親だったり、私たち子どもも高校生以上になるころには、留守番係をすることもありました。

私は結婚して家を出てからも本音は猫と暮らしたかったのですが、家族旅行に行けないという経験から、飼うのは躊躇していました。しかしそんなある日、とても1匹では生きていけないようなまだ生後2ヵ月ほどの公園で子猫を見つけ、放っておけずに保護しました。そのまま流れで飼うことになり、さらにその子が1歳くらいになるころに、1匹では寂しいだろうともう1匹、猫の里親を探す団体から譲り受け、2匹の猫と暮らすようになりました。

当時子どもは3歳で事情で1人っ子決定だったので、兄弟の代わりに猫を飼うのもいいよね!というノリでした。

しかしやはり問題になったのは旅行です。

小さい子どもがいる場合、両親のどちらかが猫の世話係で留守番なんてわけにもいかないので、どうしようか?といろいろネットで調べたところ、行き着いたのが「ペットシッター」です。

ペットシッターは留守にしている家に来て、動物の世話をしてくれます。犬だったら散歩もありますが、猫の場合はだいたい家で餌や水の補充、トイレの掃除、そして可能なら猫と遊んでくれる、といったサービスです。

私はたまたま近所で個人でペットシッターをやっている人を見つけ、依頼してみることにしました。

猫の場合、料金は1時間で2000円(2匹まで)に交通費ということです。

最初に利用の場合事前に家を訪問してくれて、猫の普段の様子の聞き取りや、注意事項の説明などあり、かなりしっかりとした印象でした。そして実際利用してみると、シッターさんが家についてお世話中は様子をメールで送ってくれたり、家に戻ったあとは連絡カードがあり、1時間のお世話内容や様子などがびっしりと記載されていました。

猫はやはり最初は突然シッターさんが来て驚き逃げて隠れていたそうですが、だんだんと出てきておやつをもらったりしたようです。何より旅行中、「何してるかな?」「大丈夫かな?」という心配が減り、本当に利用できて良かったです。

シッターさんに家の鍵を預ける不安はあると思いますが、ペットシッター協会の資格である「ペットシッター士」などもあるので、そのような資格を持っている方にお願いすると安心材料にはなります。

うちはその後年1ペースですが、同じシッターさんにに頼んで5年になり、毎回きちんとお世話をして下さり信頼しています。猫を飼いたいけれど、留守にできないのが困る…という方にはぜひペットシッターさんを活用して猫との暮らしを楽しんでいただきたいと思います。

2.猫はデリケートな生き物です。

これは猫ちゃんと姑(しゅうと=夫の母)と私の関係の話です。

姑は私の家から歩いて10分ほどの距離の所に住んでいます。姑は一人暮らしで、一匹の可愛い猫ちゃんと一緒に住んでいます。

猫ちゃんは今年小学4年生になる私の娘よりも先に生まれた子で、かなりのおばあちゃん猫です。毎日ゆったりと、ほとんどの時間を眠りながらお家の中で過ごしています。

姑はとても猫ちゃんのことをかわいがっていて、猫ちゃんもとっても姑に懐いていました。ただ一つ猫ちゃんにとってかわいそうなことがあります。

それは姑がよく家を空けることです。

家を空ける理由は主に二つあります。

一つ目は別の県に住む実父の介護のため。もう一つは3か月に1回出かける友達との旅行のためです。

姑のお父さんはかなりの高齢ですが、持病を抱えながらも在宅で穏やかに過ごしています。姑の妹と一緒に住んでいるので普段は安心なのですが、たまに父親の様子を見に短い時で2泊、長くなれば一週間ほど家を空けることがあるのです。

その間、猫ちゃんの世話をしに行くのは私の仕事です。世話といっても猫ちゃんは大変利口なので、1日に食べる量のご飯さえあげれば、あとは自由に過ごしています。

が、きっと姑がいないことが寂しいのでしょう。姑が家を空けている間は、猫ちゃんが吐き戻すことが多いのです。

また仲の良い友達と行く二ヶ月に一度の旅行を、姑はとても楽しみにしています。

大体一泊旅行なのですが、その時も旅行の準備をする姑の姿を、うらめしそうに見ているそうです。

「一泊の時は様子を見に来なくても大丈夫だよ」と姑に言われているのですが、私は姑がいない間、猫ちゃんはどのような気持ちで家にいるかと思うと、いてもたってもいられません。

とてもデリケートな猫なのでペットホテルもおそらく無理でしょう。

私が言いたいのは、猫ちゃんを飼っている人は旅行に出かけるな、ということではないのです。ただもう少し、猫ちゃんを飼う意味というのを考えて欲しいなと思うのです。

もしこれが人間の子供だったらどうでしょう?同じように「一泊くらいなら大丈夫」「長く空ける時は誰かが様子を見に来てくれれば大丈夫」と思うのでしょうか。

もしかしたら人間の子供の方が、もっと強くたくましく生きるのかもしれません。

一人暮らしなので猫を飼いたくなる気持ちも分かりますが、自分の寂しさを癒すために猫を飼うのであれば、ぜひ猫ちゃんが抱えるであろう寂しさも十分考慮した上で、一緒に住んで欲しいなと思うのは私だけでしょうか。

3.長期不在の場合、猫トモのコミュニティもおすすめ

私の周りには一人暮らしで猫を飼ってる友人がとても多いです。そして良いのか悪いのか、仕事が忙しい、恋人がいないという共通点があります。

四十代という年齢もそうなのですが、 責任ある仕事を任されている友人も多く、帰宅時間が不規則であったり、出張が多かったりもします。

なのであえて犬ではなく、散歩の必要がない猫を選んでいるというところもあります。

しかし猫はとっても繊細な生き物です。頭が良く生命力があるとはいえ、そのことばかりに頼ってしまってはとてもかわいそうな思いをさせてしまいます。

出張も一泊二日であればまだいいのですが、 長い時で一週間家を空ける時もあります。ペットホテルに預けるという方法もありますが、周りの友達の経験上共通して「猫はペットホテルに向かない」ということを口にします。

久しぶりに帰ってきたらふてくされていつまでも出てこなかったり、 あちこちに嘔吐した跡があったり。普段はやらないのに、出張中の間に壁を爪でボロボロにされたり、おしっこの匂いがあちこちに染み付いていたりという友人も中にはいました。

そんな長期不在の悩みを解決してくれるのが、普段からコミュニケーションを大切にしている「猫トモ」です。

猫トモは、猫を飼っている友人同士でつながる時もあれば、ペットショップや猫カフェなどで知り合った人たちなど様々です。里親経由で交流も深まりますし、 Facebook などの SNS で知り合うこともあります。

普段から猫トモのコミュニティを持っておくと、いざという時に大切な猫を預かってもらったり、信頼できる人であれば鍵を預け、家に様子を見に来てもらうことができます。

出張中の愛猫の様子を写真や動画で送ってもらうことも出来ますし、猫に関する知識と経験がある人たちばかりなので、安心して任せることができます。

普段通っている動物病院の情報を共有しておけば、いざという時にも慌てることはありません。猫自身も全く知らない人ではないので(なんとなく猫好きということも理解するんですよね)、飼い主がいないストレスを軽減することができます。

もしこれから猫を飼うことを検討している人は、信頼できる猫トモを持つことをお勧めします。猫も大事ですし、猫を飼うために仕事も大事ですからね。

4.ペットホテルよりペットシッターがおすすめの理由

猫は人見知りで保守的、自分の家や自分のテリトリーである居場所が大好きです。

もし家族全員で旅行や出張やその他いろんな用事で何日か家を空けなくてはならないとき、どうしますか?

2、3日であれば、フードを多めに置いて、お水をいくつかの容器に用意してほったらかしておいても問題ないかもしれません。しかし4日以上留守するとなると、フードやトイレの衛生面も心配だし猫がかわいそうですよね。

そういう場合、ペットホテルかペットシッターにお願いする事が頭に浮かぶかと思いますが、私はペットシッターをお薦めします。なぜなら、猫は自分の家が一番落ち着くからです。ペットホテルのような行ったことのない場所、しかも小さなケージに入れられてしまうのはかわいそうです。

トイレも同じ室内でしなくてはいけないことも、綺麗好きな猫にはかわいそうです。ペットシッターなら慣れた自宅でいつも通りの生活が出来るのでストレスも感じずにいられると思います。

我が家の実体験ですが、ペットホテルに4泊させて引き取りに行ったところ、猫の声が枯れていました。鳴くのですが声が出てないのです。きっと怖くて寂しくて声が枯れるほど鳴き続けていたんだろうなと思うと申し訳ない思いでいっぱいになりました。

それからはペットシッター、と言っても知人にお世話を頼む方法にしました。毎日来てもらって、ゴハンの補充とトイレの掃除と、あとは猫と遊んでもらうことです。

1~2時間程度のお仕事であるため、近くに住んでいる知人が居るとベストですね。

私自信も友人に頼まれて3日ほど猫のお世話に通ったことがありますが、その時は都内で電車の乗り継ぎもあり大変でしたが、猫のために頑張れました。大好きな猫たちのためなら頑張ってくれる友人もいると思います。

居ない場合や友人同士の金銭授受に抵抗がある場合は、プロのペットシッター業者に頼むのも良いと思います。多くの業者が事前に打ち合わせに来てもらえるようなので、猫との相性も確認できますね。

5.旅行を楽しみたいのに猫がいるから、と遠慮してしまう人におすすめの便利グッズと預ける場所

猫がいたら旅行に行けなくなる、そんなイメージをお持ちではありませんか?私は実家で1匹のツンデレ太り気味猫と暮らし、上京した現在も幼い1匹の猫と同居中の猫好き女子です。毎日猫に癒され、子供のようにかわいがっていますが、それでも私は海外旅行に年一回は出かけています。

猫は散歩不要ですし、一人で眠って過ごす時間も長いので実は旅行好きさんでも同居を諦める必要は全く無いと思うのです。

そこで、便利グッズ外部サービスに支えられて成り立っている私の旅行ライフを少しご紹介します。

猫のお留守番対策

遠出をして1日家を留守にすることがありました。しかし、自宅では猫を飼っているので、1日留守にするのは心配です。誰かに世話を頼めればよいのですが、近所にはそのような人はいません。ペットホテルに預けるという方法もありますが、ペットホテルによっては管理がずさんなことがあるようなので心配です。また、いろいろな動物がいて慣れない環境に置かれてしまうのは、猫にとってストレスになると思います。

調べてみたところ、半日から1日程度なら一人でもお留守番できるようなので、自宅でお留守番してもらえるように工夫をしてみました。

一番気になることがフードと水です。食べるものや飲むものがなければ飢え死にしてしまわないか心配です。たった1日で死ぬことはないと思いますが猫がかわいそうです。

フードはタイマー付きのペット用食事ケースを用意しました。時間になるとフードがでてきます。これなら与えすぎてしまうことも少なすぎることもなく安心できます。タイマー付きペット用食事ケースを使わない場合は、1日程度なら少し多めに用意しておけば大丈夫です。ウェットフードは傷みやすいので避けましょう。

不衛生な水は飲んでくれないので清潔な水を常に飲めるように用意しておきます。水ケースをいつもより1,2個多めに置いていつでも清潔な水を飲めるようにしました。

猫は清潔好きで不衛生なトイレだと排泄をしなくなります。そのため、いつでも清潔なトイレを使用できるように、トイレはいつもより1,2個多めに置いておきます。一つの部屋にまとめて置いておくと、何かあってその部屋に入れなくなったとき猫がトイレを使えないので、別の部屋に置くようにします。

部屋を行き来できるように、ドアにはストッパーをつけて開けっ放しにします。入って欲しくない部屋は開かないようにしておきます。このような対策をして1日お留守番してもらいました。帰宅したときには猫に変わった様子はなく安心できました。

①自動給餌機とキャットロボット

まずは「自動給餌機」。こちらを導入することで、1泊2日の旅行であれば気軽に出かけられるようになります。

ペットを飼う前は温泉旅行が趣味だったけど今はご無沙汰、そんな方がいらっしゃったら是非検討してはいかがでしょうか。自動給餌機には電気式と電池式がありますが、我が家で採用しているのは電池式です。電気式だと万が一停電になってしまった場合停止してしまう可能性があるので、電池式を選びました。

初めて利用する際には、商品に不具合がないか事前に試しておくこと、そして電池式の場合は電池の残量不足にならないよう注意する必要があります。

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次にトイレの場合、自動で排出物を処理してくれる「キャットロボット(全自動猫トイレ)」がおすすめです!

全自動猫トイレとが、猫が排泄するとそれを感知し、自動的に排泄物を除去してくれるという電動トイレです。

全自動猫トイレは、排出物の量や場所によって感知してくれない問題があったり、専用の砂が高価だったり問題があるものがありますが、今そのような問題が無く”すごく快適”と人気なのが、『キャットロボット』です。

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リフレッシュのための温泉旅行であれば1泊2日でも十分満喫できるので、この方法で私は頻繁に国内旅行をしています。

国内旅行は1泊でも楽しめますが、海外旅行の場合はどうしても2泊以上になってしまいますよね。ご家族等信頼できる方のヘルプがあれば、数日に1回様子を見に来てもらえますが、頼れる家族が近くにいないという方も多いのではないでしょうか。かくいう私もその一人です。そんな私に最大の味方となってくれているのが「ペットホテル」です。

②ペットホテル

知らない人に預けるなんて雑に扱われるのでは、と不安になるのも当然です。しかし、信頼できるペットホテルが見つかれば安心です。

一番良いのは、かかりつけの動物病院や普段シャンプーをお願いするペットサロンがペットホテルを併設していることです。猫は知らない場所に行くと非常に緊張してしまうので、定期的に行く機会がある場所の方が慣れるのは早いはずです。

担当者の人柄や宿舎の清潔さを考慮することは当然ですが、最近では猫の様子を写真や動画で飼い主に連絡してくれる他、宿舎をグレードアップして運動不足解消のためキャットタワー付きを選べるサービスがあります。サービスを追加すると費用は増しますが、大切な猫を預けるのですから最大限快適に過ごせるようにしてあげたいですね。

ちなみに私の猫は、1週間のイタリア旅行中ペットホテルに預けました。初日は少し緊張していたようですが、2日目からは慣れた様子でご飯も普段通り食べられて、元気そうでしたよ。猫の性格にも依ると思いますが、良さそうなホテルが見つかったらまずは短期間から預けてみても良いかもしれませんね。

猫を飼うと旅行に行けないとお悩みの方は、便利グッズや信頼できるホテルを利用することで行きたかった旅行を我慢することなく過ごせますよ。

室内飼いの猫がペットホテルを嫌がるパターン

出かけていったまま戻らない、という寂しい体験をしてから、次に猫を飼う時は必ず室内飼いをすると決めていた友人。縁あって子猫を貰い受け、室内飼いをはじめました。

持ち家だったこともあり、賃貸のように家に傷がつくことに対してはあまり抵抗がなく、一通り家を片付けて貰い受けたあとは、猫の行動に合わせて危ないものを取り除いたりとかなり柔軟に楽しく猫と暮らしていました。

日中は仕事で不在にしていても、帰ってきてびっくりするような事態にはなっておらず、室内飼いに満足していたようです。

しかし、社員旅行が決まり2泊3日不在にすることになり、さすがに不安に。同じように猫を飼っている友人に様子を見に来てもらおうとし連絡したところ、運悪く帰省中で頼むことができません。

知り合いに声をかけても、室内飼いに対応していない家ではどのような動きをされるのかわからないので、「一日ケージに入れていても良いなら」と言われてしまったようです。

最終手段だと思い、ペットホテルを検討。

自宅近くには無いため、車で数十分のホテルに預けようとしたのですが、今までケージに入ったことがないので、まずケージに入ることを嫌がってしまいました。

入ってもずっと鳴き続けており、かなりストレスを与えている用に感じられ、いたまれなかったそうです。

車も初めてで、いつもと違う鳴き声が聞こえてきたりとかなり不安に。ペットホテルについてケージを開けた瞬間、スタッフの方も驚くほどものすごく暴れたそうです。

普段はわりとおっとりしていたので、飼い主である友人もびっくりしたと言っていました。

生まれてから他の猫に会ったこともなく、狭い空間で過ごしたこともなく、家以外の場所を知らない。体調が悪いのではと思えるほど様子が変わってしまったので、預けることを止めて、社員旅行を欠席したそうです。

このままでは一日以上家をあけなければならない時に困ってしまう、ということで、たまに外に出してみたり、ケージに入れたり、車に乗せたりということをするようにしているそうです。

半年ほど続けていたら、ケージに入るストレスはだいぶなくなったようで落ち着いていられるようになったとのこと。
完全な室内飼いは、いざという時にどこにも預けられなくなってしまうことがあるので、病院以外にもたまには環境を変えて過ごせるように慣らして置くと良いみたいです。

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