猫の去勢・不妊・避妊手術はすべき?費用やメリットや時期と飼い主さんの体験談

猫の飼い方

「猫は去勢手術をすべきだと聞いたんだけど、なぜ去勢手術をしないといけないの?」

「去勢手術のメリットや費用は?」

等、猫を飼い始めて最初にぶつかる問題である去勢手術について紹介します。

“猫がマーキングをし始めた。”

“大声で鳴くようになった。”

等と困っている人にも効果的な手術です。

ここでは実際の猫の飼い主さんのアドバイスや体験談を紹介するので、参考になるでしょう。

1.去勢はするべき、しないべき?

猫を飼ううえでどうしても避けて通れないのが、去勢手術を行うかどうかである。当然、愛する猫ちゃんの体にメスを入れるのだから、飼い主としてはやりたくないのが普通だと思います

ただ、去勢手術を行わないことが、逆に猫ちゃんにとって大変苦しいことかもしれません。

まずは飼い主の気持ちとして、猫ちゃんのベイビーがほしいかどうかが最重要課題となります。

これを望まない、またはその機会はないというのであれば迷わず、速攻で手術してください。

ただし高齢になればなるほどリスクが上昇しますので、基本的には1歳になるまでに行うことがベターです。

また、多頭飼いを行っている場合も基本的には全頭去勢手術をすべきでしょう。つい最近もニュースでありましたが、多頭飼いがエスカレートすると、猫なのに「ネズミ算式」に増えていき、収拾がつかなくなります。近親での後輩は奇形率の上昇にもなります。また、妊娠、出産自体が母体の生命を脅かす大変リスキーな行為であることも重要です。

去勢手術の費用ですがおおむね3万円から5万円のあいだくらいが多いようです。近所の動物病院へお問い合わせください。私が依頼した動物病院では3万円で、1泊2日の入院を伴いました。帰ってきた猫ちゃんはそれはそれはいたそうで、心が痛みましたが、この子のことを思うと手術してよかったと思っています。

さて、手術のメリットですが、さまざまあります。

まず最初に当然ですが①発情しなくなるということです。よく野良猫が発情し、「うにゃーん、うにゃーん」と鳴いているのを聞きますが、あれがなくなります。一見かわいそうに思いますが、あれにもかなりのストレスがかかりますし、発情したものの、相手がいなければそれまたストレスになります。

そして発情中は攻撃的になり、爪とぎや運動量が多くなります。総合的にみて、かなりのストレスがかかるものと思われます。

もう一つの大きなメリットとしては、②においの問題があります。本来猫はハンティングをしますので、自分のにおいを消しています。常にえべえべして顔を洗い、グルーミングを行っているのはそのためです。ただし発情期に関しては全く逆の現象が起こります。ほんとにもう、くっせーのなんのって。

猫を飼ったことがなくて猫が嫌いな人に聞くと、怖い、臭いといわれます。これはおそらく去勢手術を行っていない知り合いの猫に接した、もしくは野良猫に住み着かれてしまった人が言っているように思います。

結論としては「普通に飼う分には去勢をしてください」となりますね。

2.ネコを飼うなら去勢手術はマストと考えよう。

私は犬派か猫派どっち?と聞かれると、それはもう当然のごとく「猫派だよ!」と勢いよく答えられるほどの猫派だと自覚しております。あのツンデレで気まぐれな態度、鋭いけどつぶらな瞳、上を向いたときに見える口元のベンツマーク…挙げればキリがないほど猫の魅力をたくさん知っております。

だけど、私自身はいままでに一度もペットとして猫を飼った経験はないのです。実際に飼っているのは、私がよく遊びにいく母方の叔母の家で現在5匹の猫を飼っています。その昔、今は亡き祖母の家でも猫を飼っていたので、私は幼少の頃からよく猫を見たり触れたりする機会が多いんです。それですっかり猫の可愛さのトリコになったというわけです。

でも、猫を飼うって本当に大変なのです。

まずタイトルにあるように、ペットとして猫を飼うのならオスもメスも去勢手術、いわゆる避妊手術は必ず受けるべきだと感じました。

私の祖母宅で飼っていた猫はメスでした。その猫はよく自由気ままに外に出てはフラフラ散歩して帰ってくるのですが、いつの日か気が付いたらお腹に子猫を宿していたのです。そして、祖母宅の押し入れでなんと5匹もの子猫を出産したものだから、それはもう大騒ぎでした。当然祖母宅で5匹も子猫を飼育できないわけですから、貰い手を探し、その間に子猫と親猫の世話もしなくてはならないのです。最悪子猫は保健所に引き渡す、なんて話も聞こえてきました。私もその現場に居合わせていたので、その騒動は見ていても子供ながらに「こりゃ大変だな。」と感じていたのです。

話は逸れましたが、こんな大変な騒動を傍らで見ていた者として、これから猫を飼おうと考えている人がいましたら、ぜひ猫ちゃんに去勢手術を受けさせて欲しいと思います。

去勢手術は猫が生後半年から受けられるので、そのくらいの月齢になったらすぐに手術するのがベストだそうです。そうすれば、発情期の興奮状態を覚えることなく成長するので、無駄に子猫が繁殖することもまずないし、また去勢手術を受けることによって生殖器系の病気も防ぐことができて一石二鳥なんだよ、と猫を飼っている叔母が言っていました。

たかが猫とはいえ、生まれたばかりの愛らしい子猫ちゃんを見捨てるのは本当に心が痛みますよね。尊い命を守るためにも飼い主として、しっかり責任のある飼育をしたいものです。因みに祖母宅で生まれた子猫は、残念ながら生まれてすぐに3匹は息を引き取ってしまいました。残り2匹は無事に親戚の家で飼われることになったので、保健所息は免れていましたよ。

3.猫を飼う際に大事な不妊手術の話。期間や私の体験談

猫というものはとても可愛い動物でペットとしても人気があるのですが、飼う際にとても大事な考えるべきこととして、不妊手術のことがあります。

犬と違って首輪や犬小屋として飼うものではなく、外を勝手に散歩をするのが猫なのですが、そこで万が一他の猫とねんごろになるというケースもあるので、それを考えないといけません。

猫に関してはやはり繁殖力が高く確かに子猫の出産シーンなどはテレビでも特集でやっていたりもします。

自分も今飼っている猫に関しては他の家で産まれた子猫を貰ったものとなりますが、その時に飼い主さんが割りと子猫の引き取り手を探すのに苦難をしていました。

一番の問題としてはやはり引き取り手がなく、それでどうしても野良猫などになったりという点が問題になっているそうです。やはり産まれてきたからには不幸にはなってほしくないものですが、現実として飼うにはお金が必要となるので不妊手術はしっかりと考えるべきというのが通例となっているそうですね。

自分が貰った猫に関しては雌だったのでやはり避妊手術を考えないといけないと思いました。

一応ネットでの情報を見てみたのですが、大体生後5ヶ月程度に一度しっかりとした医療機関に相談をするのが良いというアドバイスがありました。

友人などにも聞いたのですがおよそこのぐらいの子猫の期間にしっかりと決断をしているそうなので、自分も獣医師さんに相談をしに行きました。

ペットとして飼うからにはしっかりと責任を持つのも大事ですし、獣医師さんも丁寧にメリットとデメリット双方から説明をしてもらい納得が行くまで話し合いました。

人間と同じで手術日先日から準備をしっかりとして、それでいざ手術となりました。無事に終わった時には本当にしんみりとしましたが、約二週間ほどの通院と経過観察で元気になったので嬉しかったです。このように猫の不妊手術に関してはやはり専門の獣医師さんと納得が行くまで話し合うのがとても大事だと思いましたし、猫や環境まで考えると真剣に考えるのが飼い主さんの義務だと思いました。

4.去勢・避妊手術後は猫の肥満に気をつけて!

猫の去勢・避妊手術をしておくと乳腺腫瘍や発情による大きな声やマーキングを防ぐことができます。去勢・避妊をしても大きなデメリットはないのですが、猫が太りやすくなります。

実家に住んでいたときに飼っていた猫は去勢手術をしたのですが、手術後に太ってきてしまいました、去勢をすることでホルモンバランスに変化がでたり、発情によるエネルギー消費がなくなったからだといわれました。

人間の場合でもそうですが肥満は病気のリスクを高めます。猫には長生きして欲しいのでこのまま太り続けることは心配です。

そこで、獣医師さんにアドバイスをもらって猫の体重管理に気をつけるようにしました。

食べ過ぎは肥満の原因です。そのためカロリーコントロールをすることが重要なのですが、今まで与えていたエサの量を少なくすると、摂取できる栄養素の量が減ってしまいます。必要な栄養が不足をすれば健康への影響が心配されます。

そのため、エサの量を少なくするのではなくカロリーが低いエサを与えます。実家でも今まで与えていたエサからカロリーが低いものに切り替えました。

しかし、猫が食べてくれません。今までのエサになれていたので、新しいものに警戒をしているのかもしれません。

そこで、今までのエサの量を少し少なくして、新しいエサを少しだけ混ぜて与えるようにしました。食べてくれるようなら、今までのエサをさらに少なくして、新しいエサの量を増やしていきます。時間はかかりましたが、このような方法で新しいエサに切り替えることができました。

運動量を増やすことも肥満の防止につながります。今までも遊んでいたのですが、時間があるときには猫じゃらしなどで遊ぶようにしました。それからキャットタワーも設置しました。キャットタワーがあると一人でも遊んでくれます。

このような工夫をすることで猫の体重が標準的に戻ってきました。去勢・避妊手術をしたら、それにあわせてエサや遊び方など変えなければならないと思いました。

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5.猫の去勢時期をあやまると大変なことに!

猫を買っていたことがあるのですが、かわいい三毛の女の子で、マンションの室内飼いをしていました。

はじめは子猫だったので、小さくかわいかったのですが、だんだん大人の猫になってくると女の子なので発情期が来て、身体をくねらせて雄猫を求めるように毎日鳴くようになってきました。

身近に雄猫はいないし、もちろん繁殖させるつもりもなかったので、見ているのが可哀そうになり、大人になりかけのころに獣医さんへ連れて行き、去勢の手術をしてもらうことになりました。

去勢の(避妊)の手術自体は簡単な手術でダメージも少ないとの事で、日帰りで帰ってくることが出来て、初めは元気がなく、ご飯も食べなかったのですが、徐々に回復していきました。

ご飯も食べられるようにはなったものの、なんだか様子が変です。

おままでは穏やかで甘えん坊さんだった女の子が、急に凶暴になってしまって、イライラしている様子でした。かわいい子猫だったのに、ちょっとショックでした。

手術の時に怖い思いをしたトラウマなのかとも思いましたが、猫が好きな友人に話してみると、どうやら去勢の時期によっては、猫がととても凶暴になってしまうことがあるようです。去勢すると、ホルモンのバランスが今までと全く違ってくるので、イライラしたり、荒っぽい性格になることもあるのです。

一時的な変化であることもあれば、その後もずっとイライラが続くこともあったり、逆にやんちゃだった猫が去勢の後におとなしくなることもあるそうです。

うちの猫の場合は、去勢した時期がちょっと遅かったのかもしれないと思いました。

大人の猫になりかけて、発情の兆しを見せていたところに手術してしまったので、ホルモンの変動が大きすぎたのかもしれません。獣医さんと十分相談すべきことなのですが、去勢時期は遅すぎると猫に負担になるよううで、できれば子猫のうちにしてしまった方が良いようです。

とはいえ、うちの猫のイライラはその後少しだけ改善されました。

6.雌猫を去勢手術をしない場合

わが家では雌猫のみを飼っています。

最初、2匹飼っていて後から1匹来ました。

みんな完全家猫のため去勢手術は行っていません。

雌の盛り声はけっこううるさく近所迷惑ですよね?

こちらの対処法なのですが去勢手術をしてあげるのが一番なのですがそういうわけにもいかない方にお話しします。

これも結構猫によってさまざまなので私が感じたことをお話しします。

若い猫2歳~5歳くらいまでの猫は飼い主が目一杯なでたりすると意外と吠えなくなります。吠え始めたと思ったら名前を呼んでなでたりしてとにかくかわいがってください。

決してうるさいからと言って怖い声で叱ってはいけません。

猫をほっとさせるとだいぶ泣き止みます。

そして6歳~それ以上の子たちはこれがなかなかくせものでなでてもへっちゃらになります。

ではそうなったときの対処法は逆に放っておくのです。

これでなでたりするとヒートアップします。なのでそっと見守ってください。すごく甘えてくるのですが冷たく接してああげてください。そしたら割と早く吠えるのをやめます。

みなさんもハッピーライフお過ごしください。

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