年寄り猫,老化猫,高齢猫が食事、ご飯、キャットフードを食べない時に私が実践した対処法

猫の餌、キャットフード

長く一緒にいると必ず起こる問題!猫ちゃんの老後のご飯について

最近はペットのご飯も色々充実して、昔と比べて寿命がとても伸びました。

飼い主にとってはとても嬉しいことです!でも、そうなってくると必ず起こるのが猫ちゃんの老後の問題です。

我が家の子も、もう16歳になりめっきりおばあちゃんになってしまいました。粗相も多くなりましたし、今までどおりのご飯は食べられなくなり、みるみるうちにやせ細ってしまいました。

○○歳以上からのキャットフードと謳っているものも食べられなくなり、点滴が必要になってしまうのでは!?と思いました。

その時、ある事に気づいたのです。

食欲はあるのに、顎の力と、舌の力が無くなっているんだ!と。

すくえなくなった為、スープに舌をいれて、舌についたスープだけを食べていました。

そこで、抱っこをしてスプーンで口元に少量ずつスープを持って行ってあげると……食べた!!

今まで見たことがないくらい甘えた声で鳴きながら、もっともっととねだって来ます。

そこで、元々解されているスープの中の具も細かく崩し、鶏肉などは数ミリまで繊維を切って、スープと一緒にあげるようにしました。

すると、みるみるうちに元気を取り戻し、ガリガリに痩せていた身体が少しふっくらとしてきたのです!

今は、朝は母、昼は父、夜は私の三人体制でご飯をあげています。

今まであまり抱っこをさせてくれなかったうちの子が、ご飯だよーと言うと膝の上に移動してきてくれるのが凄く嬉しいです。

また、水も出来るだけ舌の力を使わずに飲めるように、おもちゃのししおどしを改造して数十秒に一度水が流れるようにした所、上から落ちる水を口元でキャッチして、それを舐めて水分補給する様になりました。

普通の水飲みの隣においているのですが、やはりししおどしの方が飲みやすかった様で、今では水の落ちるタイミングぴったりに飲むようになりました。

このように、大事な家族である飼い猫の老後には、人間と同じように色々な事が起きます。

当家の猫は顎と舌の力が弱まると言うものでしたが、もしかするともっと大変なお宅もいらっしゃるのかもしれません。ですので、ご飯に特化した事しかお伝えできませんが、もしおうちの猫ちゃんがお年を召してご飯が食べられなくなったのなら……。

食べやすそうな姿勢で、食べやすそうな内容のご飯を、時間がかかるかもしれませんが細かく消化によくした状態で食べさせてあげてみてください。

高齢用のご飯をあげるだけでは、柔らかさはちょうど良いかもしれませんが、舌で掬えなくなった子にはそれすらも食べることが叶いません。

今まで一緒に暮らしてきた可愛い可愛い家族です。

どうか老後も寄り添ってあげてくださいね。

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高齢猫の食事はカリカリをつぶしてあげるのも良いです。

わたしの家で飼っていた猫ちゃんは元々野良猫で、ウチにやって来た時にはすでに高齢でした。健康状態も悪く、歯も少なくなっていたので、カリカリをあげると噛めないのでそのまま丸のみしてしまうのです。

せっかくウチに来てくれたのだから、健康になってもらいたいと高齢猫ちゃんの健康改善に取り組みました。

まずはお食事についてです。

カリカリの丸のみは消化に良くないので、ミニすり鉢とミニすりこぎでご飯をすりつぶしてあげることにしました。

高齢の猫ちゃんのご飯の作り方は簡単です。

ます、すりつぶしやすいようにカリカリを30分ほどお水に浸しておきます。柔らかくなったら、ミニすり鉢とミニすりこぎを使ってすりつぶすだけだけです。

猫ちゃんの歯の状態をみて、少し形が残る程度に軽くすりつぶしてもいいですし、ペースト状になるまでしっかりすりつぶしてもいいと思います。

ご飯をすりつぶしてあげるようになってから、ご飯が食べやすくなったようで、おいしそうに食べてくれるようになりました。時にはゆでたささみをすりつぶしてあげると、大興奮でガツガツ食べてました。

あとはお腹のマッサージもです。

高齢なので、内臓の機能も年々と老化してくるのは猫も同じです。ご飯はすりつぶしてあげていても下痢をしてしまったり、便秘になってしまうこともあります。そこで、お腹を軽くマッサージしてあげることにしました。

注意深くお腹を触っていると、張っていたりなんだかちょっと固いなぁと思うことがあります。そんな時は、お腹をやさしくなでるようにマッサージをしてあげます。張りがある部分や固い部分は気持ちをこめてやさしくやさしくなでてあげます。

すりつぶしたご飯とお腹のマッサージをしてあげることで、栄養をきちんと身体に吸収できるようになったからか、この方法を試してから、毛づやがとてみもレイになりました。

ウチに来た頃はカリカリを丸のみしてでっぷりと太っていて、毛並みもボロボロでしたが、健康管理に気を付けてお世話をした結果、スリムになり、うっとりするような毛並みの猫ちゃんになりましたよ。

18歳の高齢猫がドライフードの毛玉ケアを加齢で食べられなくなった

我が家には平均寿命をはるかにこえた18歳のスコティッシュ・フォールドがおります。ペルシャなどに比べるとマシではありますが、スコティッシュもやはり長毛種であり、冬毛になればふわふわの長めの毛に全身が覆われます。

猫たちは全身を舐めることで掃除をしますが、その習性のせいで長毛種の猫は腹の中に毛がたまり、吐き戻しをしたり便秘になったりするので、普段から毛玉ケアや食物繊維のたくさん含まれた餌を食べます。食生活から整えないと、毎日色んなところに吐かれる結果になり、人間も猫も苦しみますので餌はそのようにするのがおすすめです。

しかし、我が家のように平均寿命を超えた猫は歯も悪くなり、ドライフードはうまく食べられないようになります。最初は仕方なくウェットタイプの餌を選びましたが、そうすると吐きどもしや便秘が出てきてしまうのですね。しかしドライフードは既にしんどい、ウェットタイプのものはそもそも毛玉ケア商品がない、ではどうするか?と考えました。

今までずっと食べていたドライフードは味は好きなようですので、手間はかかりますが、それを少し砕いてウェットタイプの餌にまぜ、食べさせることにしたのです。それなら歯が痛くないようで、むしゃむしゃと全部綺麗に食べてくれました。餌代は今まで以上にかかりますし、ドライフードを砕く手間はかかりますが、やはり愛猫が元気な姿で日向ぼっこをしているのをみると幸福感が出ます。

その方法を取り出してから、吐き戻しや便秘がなくなりました。

便秘になれば本当に苦しみ、トイレにいっても排泄できずにカーテンなどの裏に隠れて何とか始末をつけようと自分で頑張るようです。カーペットの上などで出てしまうこともありますので、ドライを砕いて食べさせることを思いついてよかったです。

ちなみに、実家でも猫を飼っていましたが、実家の母は猫が便秘の時は少しバターを舐めさせていました。そうするとバターの油で排泄しやすくなるそうです。

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2017年9月6日