猫の体に虫が付いている!ノミやマダニが発生した時の取り方や注意点

猫の病気

猫にノミやダニが付いていたら驚きますよね。しかも取っても取っても、何度も付く・・・。

このように悩んでいる飼い主さんに向けて、ここでは実際に猫のノミやダニに悩まされた経験のある人たちのアドバイスを紹介します。

猫の顔にマダニがついていた

私が勝っている猫の「マイちゃん」はとても甘えん坊です。

猫は気まぐれだと言いますが、猫には珍しく私の後を追いかけて、キッチンに行けばキッチンに、トイレに行けばトイレについてくるような猫でした。

ある日、私がソファーに座って本を読んでいると、甘えたくて「にゃーん」と鳴きながら「マイちゃん」がやってきたので、その顔に目をやると右目の下に、ゴミのようなものがついていました。

よく見ると直径3ミリくらいの丸いマダニでした。

猫の血を吸って丸々と肥えていたマダニを私は発見したのです。昨日見たときは、マダニはついていなかったと思うのですが、「マイちゃん」は基本、室内飼いなので、庭には出たりしますが、マダニの居そうな山や荒れたやぶなど行ったことは無いはずです。

しかし、マダニがついているということは、私の家は田舎の方なので庭にマダニがいたのかもしれません。

さあ、大変です。この気持ちの悪いマダニを何とかしなければなりません。動物病院に連れて行こうと思っても、すでに動物病院が通常ではやっていない夜の時間帯です。私は思い切って自分の手でこのマダニを「マイちゃん」の顔から駆除することを決意しました。

ネットでマダニの駆除の仕方を調べ、猫の皮膚にかみついたマダニを雑に引き抜くとマダニの口が残ってしまい大事になるというので、慎重にマダニが食いついている口の方から指でつかんで引き抜きました。

マダニの丸いお腹の「ムニュ」とした感触が指に伝わり、猫の顔の目の下から「マイちゃん」の血が出て、マダニも血だらけになってしまいました。

取ったマダニをティッシュペーパーの上にのせて観察するとマダニの大きなおなかの前に口らしきものがあるので、口も残らず引き抜いたと確信しました。

次の日に、動物病院に猫を連れて行きましたが、別段、異常は見られませんでした。マダニの駆除は、私の場合は、うまくできましたが、やはり素人がするのでは無く、獣医さんにしてもらうのが一番良いようです。

猫ちゃんのお腹の中に虫が発生

普段ご自身の飼われている猫にはどのようなものを与えていますか?基本的にはキャットフードを与えていると思いますが、猫が欲しがるからといって、つい人間が食べているものを与えてしまうと、思わぬ病気を引き起こしたりします。

とくに子猫のうちはお腹が弱いので注意が必要です。私の友人が飼っていた子猫は、好奇心が旺盛で、飼い主が何か食べていると必ず欲しがり、飼い主も可愛いからといって何でも与え、食べさせていました。唐揚げやお刺身、牛乳やヨーグルトなどです。

しばらくすると、血便が出るようになったと相談を受け、心配だしもう飼えそうにないので引き取って欲しいとお願いをされました。少し無責任だなと思いましたが、その友人は猫を飼うのが初めてだったらしく、すぐに病気にさせてしまったことに、大きな不安を感じたようです。

その猫ちゃんが家へやって来てから、二、三日様子を見ましたが、毛艶もありとても元気そうにしているので、さほど心配は無いかな?と思いましたが、血便はたまにでは無く毎回なので、すぐに動物病院を予約し連れて行きました。診断の結果は、お腹の中に虫が発生しているとのことでした。すぐに虫下しのお薬と整腸剤での治療が始まりましたが、虫下しのお薬を飲むとどうしても下痢をしてしまうので、投薬中、トイレの度猫ちゃんは少し辛そうでした。

幸いまだ症状が軽かったので、三週間程で血便は治まり、健康な状態に回復しましたが、症状がひどい場合には完治できず、一生療法食しか食べられなくこともあるそうです。

その猫ちゃんは、今では11歳のシニアになりました。子猫の頃にお腹を壊してしまったせいか、成猫になってからも少しお腹が弱いです。毛玉を上手く排出できず、季節によってたまに血便がでることがあります。そういう時は、便がスムーズに出るようになるお薬を獣医師に処方してもらっています。

皆さんも、猫が欲しがるからといって、ついつい人間の食べ物を与えてしまってはいませんか?猫ちゃんは自分では食べ物を選べません。大切な猫ちゃんに健康な一生を送ってもらうためにも、食事には気を遣い、ぜひ良質なキャットフードを選んであげて下さい。

猫のノミ・ダニ対策

ノミやマダニでかゆそうにしている猫を見るのはかわいそうですが、かゆいだけでなく感染症のリスクもあり危険です。

ノミに噛まれると噛まれた部位がかゆくります。一度アレルギーを起こすと腫れてかさぶたができ、ひどい場合は出血をします。

ダニは皮膚内部に寄生をします。皮膚内部にトンネルを掘るのですが、このときに強い痛みを感じます。

マダニに刺されると皮膚炎を起こします。大量に寄生されると吸血によって貧血を起こすことがあります。

人にも感染する恐れがあります。猫に噛まれた女性がマダニが媒介する感染症を発症したケースが報告されています。

自宅の猫はノミやマダニがつかないように対策をしています。

滴下型のノミダニ予防駆除薬は、あごの下に薬をつけておくとダニが付着したとしても勝手に死ぬというものです。ノミの産卵防止にも役立ちます。1か月に1回使用する必要があります。

定期的にブラッシングをしておくと、毛に付着しているノミなどを取り除くことができます。シャンプーをするとなおよいのですが、猫はシャンプーを嫌がるので自宅の猫のシャンプーはしていません。嫌がるのに無理に行うと猫のストレスになります。シャンプーをする場合は、ノミを駆除する専用のものがあるので、そういったものを使用するとよいでしょう。

人への感染を防ぐためには、まず猫にノミやダニなど感染させないことが重要です。外にでたときや他の猫と接触したときに感染する可能性があるので、外に出さないようにしたり、他の猫との接触を避けるようにするとよいでしょう。

また、ノミなどが猫に付着をしているのを見つけたとき、「すぐに取らなくちゃ」と思って潰したくなりますが、卵をもったメスを潰すと卵が飛び散り、孵化して猫に再び付着する恐れがあります。見つけた場合はブラッシングで取り除きましょう。吸血しているマダニをブラッシングでは取ることが難しいので、この場合は殺ダニ剤で弱らせてから抜きます。

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猫にノミが付かないようにするのに一番効果的な方法は動物病院

我が家では小さい頃からずっと猫を飼っていて、いつも困っていたのはノミでした。

寒い時期には、寝ている布団に猫が入ってくると暖かく気持が良くて最高なのですが、暑くなってくるとどうしてもノミが発生してしまいます。正確にはノミが発生するのではなく、外から連れてくるのですが、猫の毛をどかしてみると、体中にノミがウヨウヨと動き回っているのが見えるほどです。

肉眼でもハッキリとわかるノミの形は気味が悪く、また本当に困るのはノミが刺してくることです。刺されるとその箇所は赤く腫れて痒みを伴うので、落ち着いて寝ていられません。

外を自由に歩かせている猫は、ノミは避けられないので何らかの対策が必要です。

我が家では、ノミシーズンになるとノミ避けの首輪を着けていました。ホームセンターやドラッグストアに1000円以下で売っているものです。これで十分な効果がありましたが、首輪によってノミが死んでしまう訳ではなく、首周辺から逃げていくだけなので、体の他の部分や家のどこかにノミが潜んでしまうこともありえます。

また、猫が首輪の薬品に負けてしまって、首周辺が赤く腫れてしまうことや、年老いた猫では同じく首輪の薬品で具合が悪くなってしまうこともあります。

我が家の猫は、年老いてからノミの首輪をつけるとぐったりして寝込んでしまっていて、初めは原因がわからず困惑していましたが、ノミの首輪だとわかり外すと体調が戻っていました。

首輪なのでサイズ調整にも注意が必要です。首ギリギリでは猫が窒息してしまいますし、あまりに緩いと、今度は首輪をどこかに引っ掛けてしまう可能性もあります。

サイズ調整に気をつけることも大事なポイントです。シャンプーでノミを洗い流しても、外を出歩けばまた大量のノミを連れてくるので、あまり効果はありません。

最も確実なのは動物病院に連れて行き、ノミ用の薬を処方してもらうことです。獣医さんに診てもらい適切な薬でノミを退治しましょう。