猫が鼻水をたらすのは風邪?猫のくしゃみや鼻水が出て病院に行くと鼻炎や猫風邪だった

猫の病気

猫が鼻水をよくたらしていたり、クシャミをよくする。風邪かなと思っていて病院に連れて行ったら、鼻炎でした。

猫が鼻炎になると、初期の症状はクシャミや水っぽい鼻水がでるようになり、症状が重くなってくる鼻汁に海が混じって粘り気がでてくるので、呼吸がしにくくなり、口を開けて呼吸をしたり、苦しそうにします。香りは食欲をそそりますが、鼻がつまっていると香りがよくわからないので、食欲も落ちます。

猫の鼻炎は、ヘルペスウイルスによる猫ウイルス性鼻気管炎、カリシウイルスによる猫カリシウイルス感染症などのウイルス感染が考えられます。クリプトコッカス症という真菌感染でも鼻炎になることがあります。クリプトコッカスは鳩の糞が感染源となることが多いようです。その他にも、花粉、ハウスダスト、イエダニ、煙、ガス、刺激のある薬品なども原因となります。

うちの猫は室内飼いなのでクリプトコッカスではなく、花粉が原因だったようです。アレルギー物質はさまざまあるので花粉だとはっきりとは断定できないそうですが、花粉が飛ぶ季節になって症状が出てきたので、花粉だと考えられます。私は花粉症ではないので気にしていませんでしたが、うちの猫は花粉の影響を受けやすかったみたいで、窓を開けていて花粉がつらかったのかもしれません。病院では抗ヒスタミン剤を処方してくれました。

なるべく花粉を入れないように、自宅に入るときには服を払うようにしています。ツルツルした素材の服だと、花粉を落としやすいです。空気清浄機を使用して、空気をきれいにするようにも心がけています。室内に入り込んだ花粉が床に堆積しているかもしれないので、掃除機はこまめにかけています。猫が上るようなところは、拭き掃除をしています。こまめな掃除は、ダニやノミを防ぐためにも大切です。

花粉がたくさん飛ぶ季節はつらそうでしたが、花粉の量が少なくなってくると、次第に元気になってきました。いつものように元気にご飯を食べたり遊んだりするようになったので、安心しています。

猫がくしゃみを!猫風邪だった

うちでは、7才になる2匹の猫(雄)を飼っています。7年前に野良の子を保護して飼い始めてのですが、猫を飼うのはこの2匹が初めてでした。幸い2匹とも丈夫で、これといったトラブルもなく大きくなってくれました。

飼い始めて3年目の頃でした。2匹のうちの1匹がくしゃみをし始めました。

実はこの年、毎年欠かさず受けさせていた予防接種を接種させていませんでした。仕事の忙しさと相まって、室内飼いの猫だから大丈夫という思い込みもありました。

猫の予防接種は、1年で効果が薄れ免疫力が弱くなるそうです。この年は前年の予防接種から1年半経っていました。

くしゃみをすると言ってもさほどひどくなく食欲もありましたので一時的なものだろうと思い様子を見ていました。すると程なくして何の症状もないもう一匹もくしゃみをし始め、鼻水や目やにも出てきました。

これは風邪なんだと確信し、近くの動物病院へ連れて行きました。

やはり2匹とも猫風邪という診断で、抗生剤(粉薬)1週間分と目薬が処方されました。

予防接種を受ける時期が遅れた事が風邪の引きがねになったのかどうか獣医さんへ伺いますと、その影響は否定できないという見解でした。確かに接種をきちんとしていた年は、2匹とも風邪を引いた事がありませんでした。

今年も1年以内にきちんとしておくべきだったと後悔しました。後悔は先に立たずですが、ともかく風邪を治してあげなければなりません。

その日の晩から猫に薬を飲ませるという大事なミッションが始まりました。2匹の猫は、食いしん坊でどんなキャットフードでもペロリと平らげるのですが、抗生剤入りフードは苦味が強いらしく、2匹とも一口食べた後はなかなか口をつけようとしません。

何種類かのウェットフードを用意し、薬の味をごまかしながら与えました。

いつもなら10分と待たずに完食してしまうのに、薬入りフードを食するのに1時間近くかかってしまいます。目薬もとても嫌がり捕まえて入れようとすると、テーブルやベットの下に逃げ込んでしまします。くたくたになりながら、朝晩の投薬をする日が1週間続きました。

抗生剤を飲み終わる頃には猫たちの風邪は、すっかり回復しほっと胸をなでおろしました。

この事があって以来、猫への予防接種は、しっかりと受けさせています。その後は、2匹とも1度も風邪を引いていません。完全室内飼いの猫に予防接種はいらないのではないかと思っている方はいませんか?

いやいや猫風邪対策に予防接種は欠かせません。あなたの大切な猫ちゃんに辛い思いをさせないように、予防接種はきちんと接種したほうが良いですよ!

猫のくしゃみ、鼻水、咳、鼻が鳴る、鼻血の症状は猫風邪だった

我が家の猫は完全家飼いです。あまり外に出たい風もなく、たまに網戸から外を眺めたり、一緒に飼っている犬と仲良く遊んでいます。なので、ワクチンを少しさぼってしまいました。2年ほど前に打った後、行こう行こうと思いながら。

最初に気が付いたのはG.W.の少し前だったと思います。「クシュン」とくしゃみをし始めました。人間のくしゃみと少しちがうのですが、インターネットの動画サイトで「猫のくしゃみ」を検索して確かにくしゃみだと確信しました。その後は鼻水と少しの咳、なんだか少し元気もなくなってきました。

でも、不思議です。猫の風邪は猫からしか感染しないはず、外に出ないうちの猫が風邪をひくはずがないと思いました。しかし、症状は明らかに風邪なので獣医さんに。診断はやはり風邪、注射を打ってもらい、風邪薬をいただきました。

そこから長い風邪との戦いがはじまりました。ただの鼻風邪だからすぐに治る、と思ったのは大きな間違いだったのです。

鼻水はズルズル垂れてきて、少し鼻血もでてきました。一日中「ブウブウ」と鼻が鳴る音も聞こえ、食欲も減ってきました。3日分の風邪薬を飲みましたが、全く症状は変わらず。獣医さんに行くと「この鼻水は治るまでに、しばらくかかるから。10日分の薬を出しておくから飲んでみて」と言われました。

10日分の薬を飲んでもあまり変わらず、だんだん不安になってきました。違う病気じゃないのか?このまま良くならないのかも?など。いつも行っている獣医さん、信頼はしていましたが説明が少なめなんです。そこで、新しくできた獣医さんに行ってみることにしました。結局診断は風邪でしが、話は聞いてきました。

まとめるとこんな感じです。

・猫の風邪は人間の風邪とは少し違うこと
・薬は3種類ほどある、1種類は注射であとは飲み薬
・慢性化した鼻炎だと、一生治らないこともある

ということで、注射をしてもらい鼻水を出やすくするお薬をもらいました。

結局注射1回では治らず、次は抗生剤の飲み薬を飲みました。しかし、薬が合わずに食欲がなくなってしまいました。なので、その薬は中止、また注射をして・・・最終的にこの最後の注射から1週間で完治しました。

長い戦いは2か月ほど、猫の風邪はウイルスが人間についてやってくることもあるそうです。網戸ごしにお友達の猫からもらった可能性も、ゼロではありません。体力がもどったら、ワクチンを打ちにいきます。猫を飼っている方は、ぜひワクチンを定期的に打ってください。

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