【猫が獲物を持ってくる!】運んでくるのを止めさせるにはどうすれば良い?

猫の外出、脱走

猫から虫やネズミ、スズメなどの獲物をプレゼントされて困ったことがありませんか。

私が飼っている猫は室内飼いなのでそのようなことはありませんが、友人宅の猫は外に出すのでときどき獲物を持ってくることがあるそうです。

朝起きたときに、枕元にスズメの死骸が置いてありビックリしたことも。

でも、どうして猫は獲物を持ってくるのでしょうか。これにはいくつかの説があります。

猫が狩りをするのは本能ですが、人間は狩りをしません。猫からすると狩りができないダメなやつ、獲物を与えないと飢え死にしてしまうという説があります。

狩りができないダメなやつという点では同じですが、狩りの練習のために獲物を持ってくるという説もあります。獲物がまだ動くような状態だと、もしかしたら狩りの練習用かもしれませんね。

自分が獲った獲物を自慢したいとも考えられます。猫がドヤ顔していることがありませんか。獲物を獲ったことを褒めて欲しいのかもしれません。

どんな理由であれ、猫は嫌がらせをするつもりはありません。プレゼントをもらったら大きな声を出すのは控えましょう。ビックリして大きな声を出したくなりますが、猫は喜んでいると勘違いをして、また獲物をもってくるようになります。特に反応はせず、猫が見ていないときにそっと捨てましょう。

プレゼントをやめさせるには、鈴をつけるといいといわれています。鈴の音がするので、獲物が猫に気がつくからです。しかし、猫にとって鈴の音がストレスになることがあります。

友人宅の猫も鈴をつけていたのですが、邪魔そうにしていたそうです。なので、鈴は外してしまいました。

狩りへの欲求を満たすために、追いかけたり捕まえるおもちゃで遊んであげるのもよいでしょう。本物を捕まえるのではなく、おもちゃを捕まえて欲求を満たしてあげます。たとえば、猫じゃらしで遊ぶとき、大きく動かす、緩急をつける、物の陰から飛び出すなど、欲求を満たすような動きをしてあげます。飼い主さんは、積極的に猫と遊びましょう。

友人宅も猫と遊ぶようにしているそうです。まだ獲物を持ってくることがありますが、以前ほど多くはないようです。

猫の習性を知る

猫を飼っていると多かれ少なかれ経験するものにお土産問題があるかと思います。お土産というのは虫やネズミ、スズメなどを狩ってきてしまうというものです。

獲物の状態は既に仕留めていたり生きていたりと様々なようですが、どちらにせよ困ってしまうものですね。

そのようなときにはつい騒いだり怒ったりしたくなるものですが、まずは黙って、できれば笑顔でお土産を受け取りましょう。そして猫が興味を失ったなと思ったらこっそり処分するのです。

そもそもなぜ猫がお土産を持ってくるのかというと、いくつか理由があるといわれています。

狩りをしない飼い主のために獲物を取ってきてくれた、狩りの方法を教えるために生きたままつれてきた、狩りに成功したことを褒めて欲しいといったように、基本的には飼い主に対してポジティブな思考でお土産を持ってきているのです。

そのためその行為を無下にせず、喜んであげることがお土産を減らすことに繋がるのですね。

私の友人もこのお土産問題には手を焼いていました。比較的自由にして飼っていたのですが、度々虫やトカゲなどを捕まえて来たのだそうです。虫が苦手な友人はその都度阿鼻叫喚状態で、逃げ回っていたのだそうでした。

しかし逃げても逃げても持ち帰ってくるので、これはなんとかしないと心がもたないと思い、調べてみたのだそうなのです。

そこで叫んだりするのは逆効果だということを知り、少し顔をひきつらせつつも頑張って褒めてあげました。すると段々と回数が減ってきて、今ではほとんど持ち帰ることはなくなったそうです。

友人は褒める以外にも、猫じゃらしなどでいままで捕まえてきた獲物の動きを再現して遊んであげたりしていると言っていました。こうすることで狩猟本能を解消させてあげているのだそうです。

お土産に驚いてしまうと、猫はそのおみやげが気に入らなかったのかなと思いまた別のものを狩ってきてしまいます。お土産問題に悩まされないためにも、何より猫の気持ちを大切にするためにも喜んで受け取るようにするのが良いですね。