【猫の夜鳴きをやめさせる方法】昼間の生活を少しコントロールして治まりました

猫の飼い方

実母の家で飼っている猫の話です。

母はその猫と庭付きの戸建てに住んでいて、猫は遠くへは行きませんが、庭と家を出入りしたりしながら自由気ままに暮らしていました。しかし、母も高齢になり住みやすいマンションへ引っ越しを決め、猫の暮らしも一変することになりました。

その時点で猫は16歳と高齢でした。

引っ越し当初は、部屋のカーテンの隅に隠れて出てこないなど少し心配はありましたが、2.3日で慣れてきたかのように見えました。しかしそのうち始まったのが夜中に大きな声で鳴き続けるという困った行動でした。

突然盛りの付いた猫のように「にゃ~ん」と高い大きな声で母の耳元で鳴くのです。

10回くらい鳴き、少し撫でたり構ってあげるとまたどこかへ行きますが、30分くらい経つとまた同じことを繰り返します。それが夜中に5~6回あるので、たまったものではありません。

それも普段では考えられない大きな声で鳴くので、近所迷惑も気になります。

もしかしたら具合が悪いのかも!?と思い動物病院へも行きましたが悪いところはなく、獣医さんには「ただの昼夜逆転ですね」と言われました。

高齢の猫なので戸建てに住んでいた時も、あまり活発には動いていませんでしたが、庭に出て日向ぼっこをしたり、草木や虫にじゃれたり、それなりに変化のある日々だったのが、一日マンションで寝てばかりの日々になったため、夜中が活動期になり鳴くのかもしれない、という話でした。

特に老猫の場合はもともと体力はないので、刺激のない日々では昼間いくらでも寝てしまい、簡単に昼夜逆転するそうです。

改善策は難しいのですが、昼間になるべく構ってあげて、夜に眠くなるようにするしかないようです。

猫じゃらしなどで激しく遊ばなくても、昼間や夕方に寝ているからといってそのままにしないで、起して撫でたり抱っこしたり…という程度で良いそうです。

実際母が寝る前に1時間くらい、「猫タイム」と決めて構うように心がけてから、夜中の鳴きは1回か2回くらいに減ったそうです。

私が子どもを連れて実母宅に昼間遊びに行ったときには、猫は子どもにずっと構われっぱなしだったため、その夜は一度も起しに来ず、熟睡してたということです。

やはり夜中の鳴きは昼間に寝すぎが原因だったようです。

猫は寝てばかりいる動物で特に老猫はそうですが、とはいえよく寝ても20時間くらいだと思います。

猫が夜中に鳴く、騒ぐというお悩みを持つ方は、昼間の生活を少しだけ見直し、猫の睡眠パターンをコントロールしていくことも必要かもしれません。

猫の夜鳴きの原因は遊び足りない

猫を飼っていると可愛らしい鳴き声に癒やされることがあるかと思いますが、そんな鳴き声が四六時中聞こえていたら気になってしまうものですね。

日中はともかく、夜などは自分が寝付けないということもありますし、近所迷惑になるのではと不安に思うこともあるのではないかと思います。

猫は鳴き声によって何を求めているのかが変わるといわれていますが、ニャオーンやアオーンといったように何かを訴えているような鳴き声だった場合、遊び足りていないことが原因かもしれません。

私の友人は子猫のうちから猫を飼っているのですが、最近やけに夜鳴き声が聞こえるような気がすると気にしていました。子猫のときは声が小さくて気にならなかっただけではないかと指摘してみたのですが、それもありそうだけど違うような気もするし、何を訴えているのだろうかと少し不安そうな様子でもあったのです。もしかしたら病気かもしれないから、もう少し様子を見て改善の兆しが見えなかったらお医者さんに診てもらったほうが良いかもしれません。

そんな話を聞いてから数日後、友人は原因がわかったという連絡をくれました。

夜の鳴き声の原因はなんてことはなく、ただ遊びたりなかっただけなようなのです。子猫のときは良くかまっていたけれど、成猫になってから友人自身が忙しくなり、あまりかまってあげなれなくなっていたそうです。しかし先日予定がなくなったということで思いっきり遊んであげると、その日の夜はいっさい鳴くことがなかったのでした。

調べてみると、猫は遊びたりなかったりかまってもらえなかったりという欲求不満状態になると何かを訴えるように鳴くようです。それらの欲求を解消してあげることですっきりし、鳴かなくなるのですね。

勿論鳴き声の種類によって改善方法も異なりますし、もしかすると病気が潜んでいる場合もあります。そのため自己判断は危険な場合もありますが、思い当たるフシがあるのであればたくさん遊んでスッキリさせてあげましょうね。

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