猫がいなくなった!帰ってこない時の見つけるコツや、いる場所は?

猫の外出、脱走

「飼い猫がいなくなった!」

「猫を探しても全然見つからない」

等と外に飼い放しにしている猫が急にいなくなって困っている飼い主さんに向けて、ここでは実際に猫が長期でも短期でもいなくなった経験のある人たちの体験談とアドバイスを紹介します。

1.猫のテリトリー内で気長に待とう

猫は、ある日突然いなくなることがあります。完全室内飼いの場合は大丈夫でしょうが、それでもスキを狙って脱走する猫はいます。

多くの猫好きさんは、野良猫が可愛そうで世話をしていることがよくあります。むやみに餌やりをすると、近隣の方に迷惑となる事例がある為、規律を守っている人は、野良猫に餌場を作ってあげ、掃除も徹底しているようです。

そんな風に世話をされている猫の中にも、突然姿を消すことが多々あります。

これは色々理由があって、餌場に馴染めなくてテリトリーを変える場合、体が弱って死期を感じ取った場合など様々です。

又雄猫は、生後2~3ヵ月で母親の元をさらなければならない宿命があります。もし飼い猫が脱走していなくなった時、飼い主はビラを作ったりして探し回ります。

我が家の外猫も、突然いなくなって帰ってこなくなりました。

あちこち探し回り、3日目くらいから諦めモードとなりました。同じ兄弟猫は、母親といるのに何故いなくなったのか不思議でしかたがありませんでした。物静かな感じの子で、他の猫と喧嘩する性格でもなかったのにです。一週間が過ぎた頃庭で掃除をしていると、どこからか猫の鳴き声がかすかに聞こえてきました。耳を凝らして聞いていると、道路を隔てた向かいの家具屋さんから聞こえてくるようでした。

夕方近くになっていて、お店はクロースされています。ガラス張りの店内をのぞき込むと、見慣れた猫が鳴き続けていました。ドアが閉まっているので、かすかにしか聞こえなかったのです。直ぐに連絡を取りお店を開けて貰うと、一目散に我が家の庭に飛び込んできました。

ずっとお店に潜んでいたようです。店主から話を聞くと、いたちや野良猫が、時々どこからか侵入するそうです。きっと侵入経路を知っていて、出たり入ったりしているうちに閉じ込められたのでしょう。猫は我慢強い性格で、危険を察知すると、一月でも同じ場所に留まる習性があります。

もし飼い猫がいなくなっても、テリトリーの範囲に必ずいるはずですから、近くに餌をまいて気長に待ってあげてください。

2.冬に猫がいなくなるケースに注意「車のタイヤの隙間」

猫というものは飼い主になつくというよりかは家になつくというイメージがありますが、やはり気を抜くといつの間にかいなくなっていることも多いでしょう。家中で飼っている場合にはまだいいのですが、外などに行けるような家になっていると目をそらしたスキにいなくなるというケースがあります。

大抵の猫に関しては野性的な面や放浪グセなどもあるので大丈夫なのですが、冬に猫がいなくなる時には気をつけたほうがいいと思います。

これは自分が経験したケースなのですが、寒い冬の日に急に自分が飼っていた猫がいなくなっていたことがありました。

まあ平屋なのでよくあるケースですしフラっと戻ってくるだろうと思い、その日は平日だったので仕事の準備をしていました。自分は車での通勤となっているのですが、その日も寒い中エンジンを掛けて車内を温めようとしたんですね。そして車の中に入ってみるとなぜか愛猫の声が聞こえて来るんですね。

ですが側にいるという感じではなく不思議に思ったのですが、そこで思いついたのが猫が車の中にいるという事件が冬によくあるということでした。

車というものは実際に寒さをしのげますし、猫が車の下にいるというケースはとても多いということは聞きました。しかし同時にそういったケースでは車の隙間に猫が入っているというケースに気をつけて欲しいというアドバイスがあったのを思い出して、それでいわゆる猫バンバンをしてみたんです。

車のボンネットとトランクをやってみたのですが、これが功を奏したおかげで愛猫が見事にタイヤの隙間から出てきたんですね。このまま車を出していたら猫が怪我をしていたと考えるとゾッとしますし、これ以外のボンネットなどに猫がいるケースもたまにあるそうなので、本当に安心をしました。

まあ愛猫に関してはデブ猫のふてぶてしい顔で相変わらずの態度でしたが、ともあれ出発する前に気付いてよかったです。冬の季節もそうですが車などを発進させるときには、ボンネットやトランク、タイヤ周辺をバンバンと叩いておくのは地味ですが大事だと思うのでやりましょう。

3.猫が帰ってこない家出のケース

猫は癒やしの存在として飼っている方も多いと思いますが、犬と違って室内飼いをしている方が大半だと思います。

特に家猫として飼っている方にはそれなりのトラブルがあると思うのですが、精神的に大きなトラブルとしては家出があります。

自分もちょっと前に自分が飼っている猫が突然の家出をした経験がありまして、かなりテンパってしまいました。

室内飼いの猫に関しては飼い主さんのポリシーなどがあるのでしょうが、個人的にはリードなどは全然付けない感じで飼っていました。

首輪は一応付けていたのですが、身元がそれで分かるようにはなっていなかったのでこの点は後になって後悔をしました。

さて実際に家出をした状況ですが、本当に心当たりがなくて仕事帰りに猫の癒やし成分を補給しようと思ったところ、辺りを見渡しても気配がないことに気づきました。

今まで家出というものは無かったのでどんどん不安になり、しばらく家中を探したのですが家出というケースを思い当たりまずはネットで調べてみました。今まで室内飼いをしていた猫の家出というケースは結構あるそうですが、まずは飼い主さんが落ち着いてくださいというものがあり苦笑をしてしまいました。

家猫が初めての家出というケースだとまずはそこまで遠くに行っておらず、近い内帰ってきたことも多いという点は少しだけ安心しました。

調べるべきは近所の家や隣家、あるいは車の下や駐車場ということでしっかりと探したのですが、その日には見つからずやはり心配になったのを覚えています。

何か知らないうちにストレスを与えてしまったのかもしれませんし、単純に迷子のケースなどもあり友人や隣人さんにも家出になったことを相談しました。無事に帰ってきた時の為に猫用のおやつも新しく買い足しましたし、基礎に忠実に近隣を中心に毎日探しました。

結果としては三日後に近隣の駐車場にいたのを見つけまして無事に一緒に帰宅をしました。

原因に関しては未だに分かっていないのですが、やはり日頃から猫ちゃんの体調や変化にもっと心がけていたら変化に気づけたのかもしれません。もし家出をしてしまったら、やはり近隣を中心に丹念に探すのが基本的ながらも一番の近道だと思います。

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