元外飼いの猫や野良猫を引っ越しをきっかけに室内で飼うのはストレスにならない?

猫の飼い方

外で放し飼いに飼っていた猫を、引越しをきっかけに部屋の中で飼わないといけなくなった私の体験談を紹介します。

以前飼っていた猫なのですが、この子は仔猫の時に保護し、それから長年一緒に暮らしていた猫でした。

もともとノラ猫だった事もあり、近所に家も少なかったので、家の中と外を自由に行き来できる環境で飼っていました。その頃私は一人暮らしでしたが、ある時当時務めていた会社を辞めることになり、新しく就職が決まった会社の近くに引越しをすることになりました。

猫ももちろん引越し先に連れて行くことにしましたが、室内外ではなかった為、新しい環境に馴染めるかどうか、悩みました。一層のこと室内飼いにしてしまおうかとも思いましたが、今まで自由気ままに、家の中と外を行き来していた猫を、室内だけに閉じ込めてしまうのは、ストレスになるのではないかと思い、引越し先で、様子をみて外に出すことにしました。

そして2,3日経った日に、我が家の猫が目に傷を負って帰ってきたのです。急いで動物病院に連れて行きましたが、もう片目は開かなくなってしまいました。本当にかわいそうなことしてしまいました。引越し先には、強者猫が多そうな雰囲気だったので、もう少し様子をみてあげれば良かったのでは?やはり、中と外のじゆうな行き来を諦めて、室内飼いに変更した方が良かったのでは?などと、自分を責める毎日でした。

後から、いろいろと調べてわかったことなのですが、完全室内飼いが主流になりつつある現在、もともと外飼いの猫、引越し連れて行く場合、室内飼い変更するのにはチャンスであったようです。室内閉じ込めてストレスになってしまう思うのは、完全に人間価値観でしか見ていないのであって、猫にとっては、急に新しい環境で外に出される事の方がよっぽどのストレスで、危険も多いのです。

最初は外出たくて泣いたとしても、しばらく我慢すれば落ち着くのだそう。家の広さも適度あったので、室内飼いに変更してあげればよかったと後悔しています。同じように、外飼いの猫ちゃんと一緒に引越しされる方、室内飼いも是非視野に入れて考えてあげてほしいと思います。

元野良猫の猫も事故らないために室内飼いがおすすめ

私は以前、雑種の猫を飼っていました。

私が中学生の時に道の真ん中に目も空いてない子猫が「ニャニャー」と鳴いていました。このままだと死んでしまうと思い連れて帰ると母が「どこで拾ってきた、戻してきなさい」と一言。

「道路の真ん中戻したらひかれて死んじゃうぜ」と私が言うと「じゃあ3日だけおいてあげよう。その間にいい場所みつけてやれ」と3日間だけ家で飼う事を承認。でもまああれですよね、猫とかって3日も飼ってりゃ情も湧くし、しかも目も見えてない子猫ですからね。

案の定、そのまま飼う流れになりました。

あれから20年、「ええ、その猫、その後20年生きました。」そして天寿を全うして天国に逝きました。

そんな我が愛しの猫の話なのですが、元々野良猫の血筋が入っていたせいか、とにかく外に出たがる猫でしてね、三日三晩出たまま帰って来ないのが当たり前。帰ってきたら飯食ってまた外へ行くフウテンの猫だったのですが、ある日のこと外で「ギャギャギャー」って猫が戦っている声と凄まじい足音が響いてきたんです。

あまりの凄まじさに外に飛び出るとウチの猫が血だらけでヨロヨロと歩いてくるではありませんか!

「どうした!」と近づくと、なんと右の後ろ脚がぷらーんっと揺れてる・・・ええ、右足折れてました・・・。

でも夜中だったので病院に行くこともできず、ただただバスタオルにくるんで温めてあげるだけ、もう見ているだけで痛そうでかわいそうで、涙が出て来ました。

翌朝になり、一番にかかりつけの動物病院へ行くと「これ手術!」と先生。急遽、手術して骨をつなげて結果は足も治って元気になったのですが、あの痛そうな光景が頭を何度もよぎるようになってしまいまして、元気な我が猫をみるだけで涙。こんな事なら外に出すんじゃなかったと何度思った事か。まあもう外の楽しさを知っちゃってるから出さなきゃ出さないで暴れて大変な事になるんですけどね。

だからこそ、私は言いたいのです!

外出してケガさしちゃったよ~!って悩むぐらいならば、もうね、室内飼いですね!完全に室内飼い!外を知らなきゃシ室内天国ですから!

もしも今度猫を飼う時は完全に室内飼いにします。

でも今、天国で優雅にすごしているであろう我が猫は、それはそれで天寿全う出来たし、幸せだったのではないかとも思ってます。ただ私があのような光景をみたくないだけかもしれないです。とにかく皆様も猫ちゃんの安全は確保できるよう目を光らせておいてあげてくださいね。

外に出たがる室内飼いの元野良猫を大人しくさせた方法

私は猫を長年飼っていたのですが、どの猫にも共通してあった悩みは散歩の問題でした。

猫に散歩はあまり必要ない、と世間では思われがちです。確かに猫はよく寝たり、体が省エネ体質なのでそこまで激しい運動は必要ありません。

ずっと室内飼いであればその限りではありませんが、元々拾い猫だったりすると外の世界が当たり前なので、やはり外に出たがります。特にオス猫の場合それが顕著で、去勢していない場合はさらに激しく外に出たがります。

私の猫も近所の目もありますから、なるべく猫を大人しくして外に出さないようにしました。

まずキャットタワーを設置しました。

猫を飼っている方はご存知でしょうが、どこのホームセンターにも売っていますし多頭飼いでも対応できるものもあります。

室内が狭いのならば縦に自由に動ける場所を増やして、満足してもらおうという発想です。しかしこれではあまり効果はありませんでした。

元々カーテンレールの上を歩いたりタンスの上で遊んだり、ウチの猫はその欲求をすでに満たしていたからです。

他の何か出来る事は、と考えた時にネズミのような猫じゃらしに目が付きました。

実際にこれはあまり効果が無かったのですが、このネズミだけを取り外して投げてみたんです。

するとトラのように目を輝かせて遊ぶようになりました。

これは!と思い昔遊んだチョロQにネズミを取り付け走らせると、さも野生動物のように狩りごっこを始めました

おそらくネコ科本来の狩猟本能に火をつけ、満足感を得るようになったのだと思います。

やはり室内飼いというのは動物(特に肉食動物)にとって無理があるのだと感じました。

週に1回は散歩で公園に連れて行きながら、家では最低限の運動をさせたり猫草を充実させ、窓をしっかり開けて室内に外の空気を入れたり「自然的」を心掛けました。

おそらく「むやみに外に出さなかった事」が最大の理由だとは思いますが、次第に猫は外に出せと騒がないようになりました。

出ないなら出ないで猫も室内でできる遊びを見つけるようになりますし、十分に元野良猫でも完璧に飼い猫になれます。

まずはこういった方法の中のうち、猫それぞれの好きそうな事から試してみるのも良いかと思います。

外は病気や怪我の可能性が大

私は、捨てられていた猫ちゃんを拾ってきて飼っていました。

しかし、外で育っていた猫ちゃんだっただけあり、家の窓に網戸がない家だったので夏場に窓を開けている時に脱走することが度々ありました。

そのおかげで、大変なことになったので、どうして猫は外に出してはいけないのか?ということを話していこうと思います。

お外に出ると、やはり野良猫が周りにいるので、猫同士で喧嘩をしてしまうからです。喧嘩をすると、身体が傷ついてしまうのはもちろんのこと野良猫は高確率で、病気を持っています。

なので喧嘩をしたときに病気がうつってしまう可能性がとっても高いからです。

我が家の猫ちゃんは、拾ってきた時に子猫で病院に連れていって病気もなにもなかったのですが、外で野良猫と喧嘩をして怪我をしたのと同時に、病気にもかかってしまったのです。

それが、白血病でした。不治の病です。

白血病になってから、病気が進んで体調が悪くなってしまうこともしばしば。なので、病院には、最低でも月に1回は通って注射をしたりします。

それ以外にも、少しでも病気が進まないようにできることをしてもらいにいっています。月に、何万となくなくのは当たり前です。

たった1度のことでも、猫にとっては大きな病気にかかったり、喧嘩をして、ボロボロになってしまったりします。家にいることが、一番安全です。

放し飼いは禁止されているので、している方はいないと思いますがちょっとの脱走でも今後の人生にとっても関わることなので家のガードを徹底することが大切です。

大切な、命を守るためでもあるからです。

そして、外に万が一出てしまった時に心配なことは他にもあります。去勢していない猫であったら、子供を作ってしまう可能性があるからです。

オスだから去勢しなくてもいいと思っている人がたまにいますが、外にでて他のメス猫に子供ができる可能性があるので、オスでもメスでも、飼う限りはしっかりと去勢をするべきです。

外に1度でも出る。ということはたくさんの危険があるので、気をつけたいことです。

元外飼いの野良猫でも、外に出たがっていても出さない!

私は1匹の猫を飼っています。性別はメスで現在16年生きています。以前程の元気はないものの特に病気もなく元気に過ごしています。

唯一、あまり運動をしないので身体がまん丸なのが気になりますが。ただ、そんな彼女にも唯一困ってしまったことがあります。きっと飼い猫なら誰しも体験することでしょう。

それは「家の外に出たがるのです。」

では、何故外に出たがってしまうのでしょうか?

今回はそのことについてまとめていきたいと思います。

“もともと外猫だったら?”

野良猫や、いわゆる捨て猫を拾ってきたりすると、外の自由な世界をしってしまっていたり、自分の縄張りを持っていたり、一度行ったことのある場所を縄張りにしたいという欲から外に出たがってしまいます。

他にも発情して外の、異性の猫が気になってしまい、外に出たがってしまう例もあります。

猫が外に出たがっていたらどうしたら良いの?

⇒外に出さないこと。

元も子もありませんが、とにかくコレです。家の中だけで暮らすというのはちょっぴり可哀想な気もします。ですが、外の世界には危険がいっぱい。知らない街に迷い込んでしまったり、別の猫や動物と喧嘩をしてしまったり、車にひかれてこの世を絶つ猫も後が絶たないのです。

何より優先すべきは飼い猫の安全です。ここは心を鬼にしましょう。部屋と部屋との間に柵を設けて勝手に外に出られないようにしたり、安易に外に出られない工夫も必要です。

また外に出たくなくなるように、家の中に広いスペースをつくってそこで沢山遊んであげましょう。身体を動かして発散することで外への興味も薄れる筈です。猫用の遊具も効果的ですね。猫にとって快適な暮らしがあれば、きっと外よりも家の中の方が楽しいと思ってくれるはずです。

もしも猫が外に出てしまったら!

まず大きな声でよばないであげてください。

初めて外に出たときなどは興奮する気持ちとともに恐怖や不安も沢山あると思います。刺激して飛び出していったりしないよう普段の声のトーンでお名前を呼んであげてください。

また、家を出た時に大きな声を出されると反射的に怒鳴られて外に逃げたと勘違いしてしまうこともあります。刺激しないように心がけましょう。

初めて外に出てしまった猫はそれほど遠くには行かず自分の家の近くの物陰なんかに隠れていることが多いようです。ただもともと外猫だったりすると遠くまで行ってしまうようです。飼い主や家の匂いのついたものを持って、探してあげてください。

私の猫もよく外に出ていってしまう子でした。

ただ、外に出ていってしまったある日のことでした。それほど遠くまでは行っていませんでしたが、別の猫と喧嘩をしたようで眼の回りに大きな傷を負って家に帰ってきました。それ以来は怖がって外には出なくなりましたが、もう似たような怖い思いや、より大きな怪我や恐怖、不幸を他の猫には味わって欲しくないです。

どうか、楽しく快適な暮らしをさせてあげてください。そして出られないように最善の工夫をしてあげてください。それが家族の命を守ることに繋がります。どうか、この記事を読んで一匹でも多くの猫が幸せに暮らせることを願っています。

引っ越し後は猫の動物病院を見つけることも大切です

これは猫好きの友人から教わった、とてもためになるお話です。

友人の家は、ご主人のお仕事の関係で転勤族でした。日本全国にわたり、だいたい2.3年のスパンで引っ越しを重ねています。

そのため荷物は必要最低限、友人自身は在宅の仕事をこなし、どこに引っ越しても仕事に支障が出ないような工夫をしていました。

友人夫婦は子供を持たない主義で、ずっと2匹の愛猫と共に生活をしていました。

最近ではペットOKの賃貸物件も増えてきたので、そのへんの心配もあまり無いようなのですが、唯一の心配は、かかりつけの動物病院をどうするか?という問題だったのです。

ペットを飼っている人にとっては共通の大きな問題だと思います。大切な猫ちゃんの命を託すからこそ、トリミングサロンのように「流行っているから」「新しくオープンしたから」という理由だけでは選ぶことができません。

今ではネットで様々な動物病院の口コミサイトも閲覧できますが、こればかりは主観が大きく、相性の問題もあるかと思います。

そこで転勤族の友人がとっている方法が、それまでお世話になっていた行きつけの動物病院の先生に、転勤先の土地にある信頼できる動物病院を紹介してもらうことです。

笑っていいとも方式ですね。紹介する先生も、自分の信頼にも関わるので、適当なことを答えられません。

友人いわく、日本国内に獣医学部を備えた大学は数えるほどしかなく、意外に同じ大学で苦学を共にした同期生が、その土地土地で開業していることが多いようです。

丁寧な先生は、事前に一報を入れておいてくれたり、それまでのカルテと共に一筆書いた封書を送付して引き継ぎを行ってくれる先生までいるようです。

紹介された方の先生も嬉しく、やる気もでるでしょう。また自分の所を紹介してくれた友人医師のメンツを潰すわけにもいきません。

そのように動物病院のバトンをつなげながら、これまでの転勤をやりこなし、今まで一度もハズレの先生はいなかったそうです。

この方法は、同様の悩みを持っている人にもおすすめの方法です。

ぜひ、大切な猫ちゃんのためにも、信頼できる先生に診てもらえるよう、少しでも飼い主さんが病院を探すストレスが減るよう、試していただけたらと思います。

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