飼い猫のうんちに血が混じっていたら要注意!子猫が血便をした時の私の体験談

猫の病気

我が家には2匹の子猫がいます。

そのうちの1匹(1歳♀/アメリカンショートヘア)がもともと体が弱く、すぐに吐いたり、お腹がゆるくて下痢気味になったりします。

ある日、仕事から家に帰って猫トイレの掃除をしようと思ったら、下痢気味のうんちに明らかに赤い液体が混じっています。

そう、血便をしていたのです。

血の量は少量で、鮮やかな赤色をしていました。

はじめての経験だったので、すぐにインターネットで症状を検索したところ、まずは通院した方が良いと書いてありました。

その助言に従って病院を探したのですが、夜の9時過ぎだったのでかかりつけの病院はしまっていました。

妻と一緒にあわせてふためきながら探し続けたところ、ペットの急患を24時間受け付けている病院がありました。

私は東京に住んでいますが、東京23区内であれば車・タクシーでそう遠くない距離にこういった動物の救急病院が点在しています。

早速電話をしたところ、受け付けてくださるとのこと。

その際、血便のサンプルをビニールなどに入れて持ってきてくださいと言われました。

妻とタクシーに乗り込んで救急病院に向かいました。

病院に到着すると、すぐに女性の先生が見てくれました。

「これは血便ですね。ちょっと検査しますね」

先生は猫の体温を計り、採血をしました。

その後、私たちが持参した血便のサンプルを顕微鏡で見るということで、待合室で待っているように言われました。

猫が心配です。

大病ではないか? でも見た目は元気そうだから大丈夫かな?

そんな話を妻としながら待っていました。

私たちが待っている間にも、他の家の猫ちゃんやワンちゃんが続々と病院に入ってきました。

ペットを飼っている家が増えていると言われているので、こういった動物の救急病院も混んでいるようです。

数十分後

「検査が終わりましたので、どうぞ」

先生に呼ばれ、妻と一緒に診察室にいきます。

「すぐに何か必要という大きな病気の可能性はないと思います。ただ、うんちを見たら寄生虫が少しいるようなので、それで下痢気味になって、肛門が少し切れたから血便が出ちゃったみたいです」

「ありがとうございます。この子は、ペットショップで買ってからまだ2週間くらいなんですけど、我が家で寄生虫にかかったんでしょうか?」

「その期間だと、ペットショップにいる間に寄生されていたんだと思いますよ」

「なるほど・・・ちなみに、うちには他にも1匹猫がいるんですが、移ったりしますか?」

「うんちから移る可能性があるので、一緒に虫下しをするかもしれません。ここでは最終的な治療方針までは決めていません。紹介状を書きますので、明日にでもかかりつけの先生に看てもらってください」

「わかりました。ありがとうございました」

特に大きな病気ではなさそうでホッとしました。

翌日、かかりつけのお医者さんに2匹をつれて看てもらったところ、昨日血便をした子猫はやはり寄生虫がいました。

もう1匹は幸い寄生虫がついていませんでしたが、一緒に生活していると移る可能性があるということで、2匹一緒に虫くだしの薬で治療することになりました。

もう1匹の方はとんだとばっちりですが、仕方ないですね。

飲み薬は非常に嫌がりましたが、何とか1週間、薬を飲ませ続けて再度通院。

検査結果は「寄生虫はいなくなっていました」ということで完治しました。

今回の私たちのケースは大病には至りませんでしたが、急な血便をしたときはすぐに動物病院にいったほうがいいですよ。