室内飼いがおすすめ!猫を家(部屋)の中で飼う方が病気になりにくくて良い理由

猫の飼い方

「猫を病気や怪我から守るためには室内飼育がベストです!」

今や犬よりも飼育数が増えてきたとも言われている猫は、散歩をさせる必要もなく、個性豊かで非常に可愛らしいことから人気の愛玩ペットです。

我が家でも12年間、メスの三毛猫を飼っています。生まれて数週間程度の頃、側溝の中に落ちていたところを見つけて保護したことがきっかけで飼うことになりました。

猫を飼うのはこれが初めてだったため、まず動物病院に連れていき、色々なアドバイスをいただきました。

猫は一人で散歩に行って帰ってくるため、家から出して飼っていらっしゃる方も多いものです。しかし、外に出る猫は他の野良猫と接触することもあり、その際『猫エイズ』に感染してしまう可能性もあります。猫エイズは今のところ治療方法が確立されていないのです。親猫が既に猫エイズを持っていた場合、子猫は生まれながらに感染している可能性もありますが、幸いうちの猫は陰性でした。

また、最近ではマダニなど、人間に直接害を成すものも増えており知らず知らずに猫が室内に運び込んでくる可能性もあります。

さらに他の猫の縄張り争いで思わぬ怪我を負うこともあります。外に出れば車やバイクなどによる交通事故に遭う危険性もあるわけです。

猫を病気や怪我、事故から守り、少しでも長生きさせてあげたいのであれば、完全室内飼育がおすすめです。既に外に出ることに慣れてしまった猫を完全室内飼育するとストレスが掛かってしまうこともありますが、生まれたての子猫の場合であれば、小さい時から外に出さずにいてもストレスを感じることはなくなります。

室内飼いの場合、気をつけなければならないのは運動不足です。どうしても外に出る猫に比べて運動量が減るため、肥満体型になってしまうことも少なくありません。過剰な餌やりは控え、キャットタワーなどを設置し、室内でも運動できるスペースを設けてあげましょう。おもちゃなどで時々一緒に遊んであげるのもいいですね。

忘れてはならないのはワクチン接種です。完全室内飼育の場合でも蚊やダニなどに刺される可能性はあるので、年に一度のワクチン接種は必要です。

室内猫であれば3種混合ワクチンで大丈夫でしょう。病院によって費用に差はありますが、4000~6000円ほどです。

外に出る猫ならば4、5種混合ワクチンを受けるようにしましょう。

猫によっては、ワクチン接種後、元気がなくなったり嘔吐や発熱などを起こしてしまう場合もありますので、2~3日はシャンプーなどを控えるようにしましょう。万が一様子がおかしい場合はすぐに掛かり付けの獣医に相談するようにして下さい。

猫を飼うのに不安を感じている方は室内飼いで心配なし

これから猫を飼いたいけど色々な心配があって飼うのをためらっている方は、完全室内飼いにすればその問題は解決にされていくと思います。

猫を飼うにあたっての一番の問題点は猫同士のケンカです。

正直、家で飼われている猫と言うのは野性的な部分が鈍っているため穏やかな性格になります。

それとは逆に野良猫は野性まるだしですからある意味狂暴な状態です。

そんな二匹が対峙すればやられるのはほぼ飼い猫の方です。猫には縄張りがありますから追いやられてしまうと猫は遠く遠くへと逃げて戻って来ることができません。

そしてケガなどをすればそこから菌が入り大きな病気にいたることもあります。なのでそういった問題を回避するには室内飼いがベストなのです。

私は何十年も猫を飼ってきておりますが、外に出していた時は何度も動物病院へ駆け込んだ記憶があります。全てが猫同士のケンカが原因でした。

ウチの猫がケンカっぱやいのも問題だったのかもしれませんけど。そりゃもう生傷は耐えませんでしたね。体中傷だらけでかわいそうになりました。

ということで、まず猫を飼う前に、猫の習性を頭に入れておきましょう

例えるなら、爪をとぐとか、キレイ好きであるとかですね。これは本などを買って読んだり、インターネットで調べるなどすればすぐにわかると思います。

その次は、飼いたい猫を調べましょう。血統はどんなのがいいとか外見はどうとかですね。

これもネットでOKです。

そうしたら次は猫を迎え入れる準備です。トイレを用意して遊び道具にご飯など。これは猫ちゃんの性格によって色々趣味はありますが、基本子猫の時に家に迎え入れる形ならどんなものでも大丈夫です。

かといって猫を迎えるよりも先に道具をそろえるなんて無理と言う方は、迎えてから勉強していく形もありだとは思います。ただし、猫って子猫の時でも、ようジャンプするわ、ガリガリするわで結構てんてこまいになりますので、先に道具を揃えておく方向をおすすめします。

一方で室内飼いの悩みもあります。

猫を飼うときに室内で飼うのか、それとも室外で飼うのか悩みました。

室内のほうが室温調整などもできるので猫にとってとても快適なのかなと思いますが、室内は室内でストレスが溜まることもあると聞いていました。実際に猫を室内で飼っている友達は、猫がコンセントを噛むとか、高いところで遊んでモノが壊れたとか、壁を爪でひっかいて傷つけたという話も聞きます。

でも家族の一員としてやはり室内で飼いたいとも思いました。

室内で飼うと猫の健康管理もしっかりできるという話を聞いたので室内で飼うことに決めました。

室内でもできるだけ自由な環境を与えてあげようと思い、広めのお部屋を用意してあげて飼いました。

それから庭があるので、庭で遊べるスペースを用意してあげたりしました。これで狭い空間によるストレスは緩和されたと思います。おもちゃもたくさん用意してあげて、室内でも飽きないようにしています。

コードをかんだりしないようにカバーをかぶせました。これで噛みちぎられてしまう心配はなくなりました。

室内飼いをして気になった点としてにおいがありました。ある程度は覚悟していたのですが、夏場は結構においが気になります。

お客さんを自宅に呼ぶこともあるので、におい対策を何とかしたいと思いました。

きちんとトイレを使うようにしつけはできているので、シートをこまめに替える、できるだけ掃除をこまめにしてにおいを残さないようにするということをしました。

あとは消臭剤も購入しました。猫ちゃんの体に負担にならないように天然成分で作られた消臭剤を購入して使っています。あとは食べ物にも注意しました。食べ物で本当ににおいってかわります。腸内環境を整えてくれるサプリメントも活用して便秘にならないようにしたりと気を付けています。

食べ残してしまったフードもにおいを発生させてしまうもとになるので、これも注意が必要です。

フードは古くなってしまうと酸化してしまいますし猫の体にも良くないので3時間くらいしたら捨てるようにしています。

猫のフードは、添加物の少ないものを選んでいます。添加物は猫の体に良くありませんし、本来穀物もあまり猫には良くないと聞きました。そのためたんぱく質をしっかり摂取できるものを選んでいます。

猫を飼うのはいろいろと気を付けないといけないこともありますが、かわいい猫にとても癒されているので大変さもあまり感じません。長生きしてくれるように育てたいです。

完全室内飼いがおすすめ!

猫を飼うにあたって、最初に決めなくてはいけない事は沢山ありますが、その中でも完全室内飼育にするかどうかは猫の一生を左右する重要事項だと思います。私の実家でも猫を飼い始めるにあたってかなり悩んだ点です。

外出させれば、交通事故や他の猫とのケンカといったトラブルに巻き込まれる可能性もありますし、近隣の迷惑となる可能性も考えられます。

また、野良猫と勘違いされることによって保健所に保護されるといった悲しい事態も起きないとは言い切れません。かといって、ペットとして自宅に閉じ込めることによってストレスがかかったり、慢性的な運動不足も心配になりますよね。

私の実家では、結果的に完全室内飼いを選択しました。完全室内飼いをすれば外界は縄張りの外という認識になるのでストレスにはならず、運動不足も工夫次第で解消が可能と考えたからです。

まず、ストレスに関してですが、猫は縄張り意識があるので、日常的に散歩に行けばその範囲を縄張りとして認識します。

その状態で散歩を制限すれば当然ストレスになってしまう事でしょう。しかし、生まれた時から完全室内飼いをしていれば、そもそも縄張りの範囲が室内に限定されるので、家の中さえ自由に歩ければそれで満足できるようになります。

ただし、外出したことのない猫が何らかのアクシデントで外に出てしまうと、パニックを起こした挙句迷子になって自宅に戻れなくなる可能性が高いので、玄関やベランダ付近に柵を設置するなど、脱走対策は万全にしてあげなくてはなりません。

次に運動不足ですが、実家では、キャットタワーの設置とおもちゃ遊びで解消するようにしています。猫を飼うなら必須というイメージの人も多いキャットタワーですが、特に完全室内飼いを考えるなら可能な限り設置してあげた方が良いです。というのも、猫は高低差のある移動が得意な動物ですし、高いところで悠々と休むためにタワーを登ってくれることもあります。

中でも、高低差や配置を変えられるタイプのキャットタワーであれば、飽きてきた頃に変形してあげると良い運動になります。

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おもちゃは、年齢が進むと段々遊んでくれなくなりますが、若いうちはかなり運動不足とストレスの解消に貢献してくれました。また、二階建て以上の一軒家なら、各階にお気に入りの居場所を作ってあげることで階段移動をしてくれます。

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そうして完全室内飼いを選択した実家の猫ですが、特にストレスを感じている様子もなく標準体型で健康体、家族に甘えたいときや来客時には二階に上がり、昼間は一階のキャットタワーでくつろぐ生活をしています。

もしこれから飼育を始める予定で、完全室内飼いにするか否かを迷っているのであれば、半端に外出させるよりも、最初から完全室内での飼育をお勧めします。

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