猫のペット保険に入っておけば良かったと後悔した猫の病気「白血病」

猫の病気

「猫の長期的な病気にかかる可能性もあること。かかった場合、それを治療する金銭的余裕がありますか?」

病気の猫と私の友人の話です。

私の友人はとても猫好きで、家具や持ち物にも猫の柄のモチーフを使っているような子でした。

家では犬を飼っていたので、猫を飼っていたことはなく、たまたま10年前に偶然道で捨てられていた猫を拾ったことがきっかけで飼い始めたのです。

ちょうど飼っていた犬も、少し歳をとって、あまり吠えなくなっていたからと、家族が承諾してくれ、友人はとても嬉しそうにしていました。

飼い始めて3年ほど経ったときに、猫が体調を崩すことが多くなったそうです。

はじめうちは様子を見ていたのですが、なかなか良くならないため、近所の動物病院で診てもらうことにしました。

病院でさまざま検査を受けて、ようやく猫が白血病であることが分かりました。そして、寿命も長くないと獣医さんから告げられ、友人はとてもショックを受けていました。猫はまだ若かったので、友人の家族は治療を受けさせることにしたそうです。1〜2週間に1度程度の通院ペースだったと思いますが、副作用などで調子が悪い時は、毎日のように通っていました。

しばらく治療が続き、白血病も勢いをなくして、いわゆる寛解という状態になり、猫は病気に打ち勝ったように思われました。

約5年は寛解を維持し、今までの生活が嘘のようだと、友人も喜んでいました。しかし、猫が歳をとってきたからなのか、白血病が再発してしまいました。さすがにもう高齢で体力もないからと、積極的な治療はせず、対症療法を行うことになりました。

毎日輸血に通って、体調が悪い日には点滴にも行っていたので、日に2回通院することもあったそうです。

この状態が3年ほど続き、猫は死んでしまいました。

友人は、動物の保険には入っていませんでした。具体的な金額を聞いたわけではありませんが、通算するとかなりの治療費を払っていたと思います。

たとえ動物でも、医療が進んでいる現在は、長期間治療を受けたり、手術をすることも増えています。

少しでもお金のことを気兼ねしないように、保険に加入しておくべきだと思いました。