猫が観葉植物を食べる時の対策方法

猫の飼い方

「猫が観葉植物を食べて困る!」

私は植物が好きで、部屋には観葉植物をいくつか飾っています。あるとき観葉植物の世話をしようと思ったら、葉がちぎられていました。こんなひどいことをするのは誰だろう、一人暮らしなので猫しかいません。猫が観葉植物を食べてしまったのです。

大切にしていた観葉植物を傷つけられるとショックです。植物にダメージを与えてしまいます。また、猫が食べると危険な植物もあるので、猫の体調のことも心配になります。

猫が観葉植物を食べるのは、毛玉を吐くためだといわれています。私に嫌がらせをしようとしているのではありません。そうとわかっていてもがっかりしました。

今まで大切な観葉植物なので、猫に食べられないように工夫をしてみました。

猫は柑橘系の匂いを嫌います。なので、植物に柑橘系の香りを吹きかけておきます。これだけで、あまり近づかなくなりました。木酢水や竹酢水も嫌うようです。

猫が食べると危険な植物は置かないようにもしました。猫が食べると危険な植物は、ユリ科の植物、ヒガンバナ、スズラン、ポトス、ドラセナ(幸福の木)、アロエなどです。ポトスは自宅にあり、捨てるわけにはいかないので、猫が入らない部屋に移し替えました。新たに植物を購入するときは、猫が食べると危険なものは選ばないようにしています。

猫が食べても大丈夫な植物もあります。猫が食べても大丈夫な植物は、猫草(えん麦)、パキラ、モンステラ、ガジュマル、サンセベリアなどです。パキラやサンセベリアなどは、部屋に置いている方は多いと思います。

毛玉を吐くために植物が必要なことがあると思うので、猫草を園芸店で購入してきて育てています。猫草はホームセンターや花屋さんでよく売られています。猫草を置くようになったら、ときどきそれを食べるようになり、他の観葉植物には見向きもしなくなりました。

猫が嫌がる匂いを吹きかける、猫が食べると危険な植物は置かない、こういったことをすれば猫と仲良く安全に暮らすことができます。

元気な猫草を与える

私は植物を育てるのが趣味で、自宅ではさまざまな植物を育てています。

観葉植物も多いのですが、自分が食べる用の作物も育てるようになりました。

とくに気に入っているのが大葉です。大葉はどんどんと育つのでたくさん収獲できるし、いろいろな料理に活用できて使い勝手もよいです。

大葉は部屋の日の当たる場所で栽培をしています。外で育てた方がもっと日当たりがよくて育つのかもしれませんが、部屋の中だと収獲するのに便利だからです。

ところが、猫が大葉を食べてしまいます。観葉植物の中には毒があるものがあるので、観葉植物については猫が食べないようにしていたのですが、大葉は毒がないだろうと思って猫が食べないような対策をしていなかったので食べてしまったのです。

毒はないので大葉を食べても問題ないのですが、やはり猫は普段大葉を食べるものではないので心配になりました。そこで、獣医師さんに相談をしたのですが、大葉を食べても問題がないとのことでした。

葉っぱをかじりたがるときは、毛玉を吐きだしたかったり、胃がむかむかしていることが考えられるそうです。外にでる猫なら外で草を食べるのですが、自宅の猫は室内飼なので室内にある葉っぱを食べてしまったようです。

このようなときには、猫草を与えるとよいとアドバイスをしてもらいました。

早速、園芸店に行って猫草を購入しました。猫草を置いておくと大葉は食べなくなって、猫草の方を食べるようになりました。猫草の方がおいしいのでしょうか。大葉を食べなくなったのでひとまず安心できました。

でも、猫草の状態があまりよくなくて食べつくしてしまいました。最初に購入したのものは枯れてしまったので、元気がよさそうな苗を新しく購入しました。こちらは食べつくされてはいません。

猫は思わぬものを食べてしまうことがあります。大葉を食べてしまった経験から、毒がなさそうなものでも管理に気をつけないといけないなと思いました。植物の置き場所には気をつけています。

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ユリの花には注意!

ユリが猫にとって猛毒なのをご存知ですか。マタタビや玉ねぎ中毒は広く知られていますが、ユリ中毒についてはあまり知られていません。

新し物好きな猫はなんでも鼻で匂いを嗅いだ後、舐めてみてその対象物を確認します。ユリの花や葉っぱ、茎、花粉に至るまで噛んだり舐めたりすることで猫はユリ中毒を起こします。お花や植物が大好きなご家庭ではよくユリの花を頂いたりしますよね。その頂き物のユリは要注意なんです。

どのくらい摂取してしまったのかにもよりますが、中毒症状を起こした場合、最悪のケースでは1週間で死に至ります。食べた直後であれば、吐かせたり病院で胃洗浄を行えば一命を取り留められますが、すぐに気づくことはなかなか出来ませんよね。猫は元来、自分で舐めた毛を吐き戻す習性がありますが、ユリを食べてしまっても吐き戻します。何度も何度も吐くのでおかしいと思い、病院に連れていったら急性腎不全になっていた、というのは実はユリ中毒を疑う場合がほとんどです。

私の実家でも猫を2匹飼っていました。家族みんなが猫好きでとても可愛がっておりました。母は植物が大好きで、特にお花を育てる事が趣味です。

飼っていた猫の1匹がある時から突然元気が無くなってきたのです。初めは風邪でも引いたのかなくらいに思っていたところ、病院に連れていって検査してみると、腎臓に疾患があるとの事で二つある腎臓のうち、一つがほとんど機能していないとお医者さんから言われました。それから猫の腎臓疾患について調べるようになりました。

猫はもともと腎臓が弱い生き物ですが、ユリ中毒になると猫の腎臓は機能不全に陥り、おしっこがうまく出なくなります。それによって尿毒症を起こして死んでしまうのです。当時はそんな事は何にも知らなかったので、猫にとって植物のユリがそんなにリスクになるとは考えてもいませんでした。

結局、調べた結果私の家の猫はユリ中毒では無かったですが、この事をきっかけに、母はユリの花やユリの花粉が付着しているであろうプランターや鉢を全部ベランダに移動しました。もちろん、ベランダに猫を出すことはしない前提ですが。

植物が好きでよくユリの花を頂くという方は、もし猫を飼っておられるようでしたら、取り返しがつかなくなる前に猫からユリを遠ざけてあげてください。

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