猫をお風呂に入れる頻度は?猫がシャワー、シャンプーを嫌がるならタオルもあり

物静かで、普段あまり存在感のない猫ちゃん達、ワンチャンほどシャンプーしなくても、臭いはほとんど発生しません。だからといって、何ヶ月も洗わなくて平気!なんて思わないで下さいね。

たしかに臭わないし、見た目もそんなに変化ないかもしれませんが、それは間違いです。

近所の野良猫ちゃん、愛車のボンネットでお昼寝しているの、見かけた経験ありませんか?

目があった途端、どこかへ去って行ってしまった後、ボンネットの上に何やら、まぁるい跡が…そうなんです。一度もシャンプーしたことない猫ちゃんの油なんです。
これが厄介で、何度洗車してもなかなか取り切れないんです。

ここまでひどくはならなくても、お家で一緒に暮らす猫ちゃん達、定期的にシャンプーすることをおすすめします。

我が家では最大同時期に四頭、同居していました。

タオルとシャンプーのボトルを用意すると、一斉に逃げ出しちゃうので、まずは1番隠れるのが上手な子から始めます。

お水を嫌う子がほとんどなので、いきなりジャーっとかけずに、少しずつ、足元から優しくぬるま湯で洗ってあげてます。

何ヶ月も洗ってない時は、シャンプーの泡立ちが悪いので、2度洗いをして下さい。

暴れる子は無理せず、軽く洗ってあげて、回数を増やせば、手早く済みます。

長毛種はリンスも忘れないで下さいね。

タオルドライをしっかりして、ドライヤーで乾かしますが、あの音が苦手な子もいるので、我が家では軽く当てて、夏はそのあと自然乾燥、冬は暖房を効かせた部屋で乾かしています。

ふぁっと毛が立つとホントに気持ち良いですよ。

シャンプーすると毛玉や皮膚の異常も見つけやすいので、定期的にしてあげましょう。

爪が伸びていると、ケガをしやすいので、必ずシャンプー前に切っておくのを忘れないで下さいね

暴れる子は洗濯ネットに入れて足だけ出すと、切りやすいです。

キックの強い子は間にタオルを挟むと痛くないです。

世間にはお風呂大好き猫ちゃんの画像もよく流れていますが、14頭の猫ちゃんのお世話してきて、残念ながらまだ経験ないですね。

一緒に湯船に浸かってみたいです。

猫をお風呂に入れるべきか、入れなくてもいいのか?

いくら猫が綺麗好きだからといっても、自分で毛づくろいをするには限度があります。

うちの場合は家猫なので、外猫のようにどこでどう過ごして身体に何をつけてくるかわからないという不安はありません。ですが、家猫であっても掃除が行き届かない部屋の隙間に潜り込み、ゴミだらけの真っ黒になって出てきてビックリするということも何度かありましたし、粗相をしてお尻が汚物で汚れてしまうということもあります。

そんな時にお風呂に入れてあげることを考えるのですが、水が嫌いな猫が多いことと、身体の負担にならないか心配でその頻度や、そもそも入れるべきかどうかを悩んでしまうのです。

友人が飼っている猫はお風呂が好きらしく、1週間に1度はお風呂に入れて綺麗にしてあげると聞きました。嫌がりもせず心地よさそうにシャワーを浴びているそうです。ただ、うちは典型的なお風呂嫌いで、お湯をかけただけでもオンオン鳴いて全身で拒否をしますので、そんな猫を無理に洗っていいものか考えてしまいます。

結論としては、うちではよっぽどのことがない限りお風呂には入れないように結論づけました。確かに汚れや体臭が気になることもあります。

そうした時にはお風呂ではなく蒸しタオルで拭いてあげるようにしていますが、お風呂ほど嫌がられることがありません。緩く絞ったタオルをレンジでチンして、心地よく温まったものでゴシゴシ全身を拭ってあげると、機嫌のいい時には心地よさそうにしているくらいです。

タオルで耳の中や指の間、口元やお尻などを丁寧に拭い、仕上げにタオルドライしてあげるとすぐに乾きますし、その後ブラッシングをすると驚くくらい毛が抜けてツルツルになりました。これで十分綺麗になります。

ペット用のシャンプーシートなども売られていますが、ちょっと香りが強すぎるものが多かったり、うちの猫には成分が合わずに大量のフケが出てしまったことがあるので、様子を見ながら使用することをおすすめしたいです。

一番は猫が不快な思いをしないように綺麗にしてあげることなので、うちは汚れが気になった時に蒸しタオルで拭く方法で落ち着きました。

猫のシャワー・シャンプーは友達や家族の手をかりるのもあり!

私が飼っていた猫は、おとなしくて、賢くて、手間のかからない、飼い主の私からしたらそれはもう助かる猫でした。

おかしなものを拾い食いしたりしなかったし、暴れたりもしなかったし。粗相もしないできちんとトイレにしてくれましたし、ごはんがほしい時や自分がかまってほしい時私たちのところに鳴いてやって来るという、本当に手間のかからない子でした。

しかし、ひとたび何かあると、私一人ではとても面倒見れない状態でした…!

たとえばシャワー!

うちの猫はお風呂が大嫌いだったんです。「今日はシャワーを浴びさせよう」と家族会議で決まると、うちの猫はその気配を察知してか、机の下に隠れてしまっていました。

そこから引きずり出してお風呂まで連れて行くのがもう大変。この段階でまず二人がかりです。

お風呂に連れて行ったら逃げようとするので、見張りも必要でした。お風呂でシャンプーを済ませたら、濡れた体を拭いてる最中にまた脱走!「ここに脱走するだろう」という目星をつけておいて、そこでまた二人がかりでとらえて、二台のドライヤーでかわかす…という具合に、お祭り騒ぎでした。

もちろんドライヤーをかけている間もじっとしてはもらえません(苦笑)

それと病院・お薬。

病院が嫌い…というよりドライブが嫌いで、車に乗せるとおびえてしまうのか、粗相をしてしまう子でした。本当に怖かったんでしょうね。

「車に乗ると粗相」の対策のために、段ボールとかゴミ袋とかいろいろ対策をしたのですが、やっぱり行きも帰りも粗相を防ぎきれなくて、大変な思いをして病院に連れて行っていました。

怖い想いをさせて申し訳なかったけれど、猫の健康のためですから、行かないわけにもいかないので…!

お薬を飲ませるのも大変でした。

「食べ物に薬を混ぜる」行為をすると、においで分かるのか、もう食べてはくれなかったので…一人が猫を後ろから抱えて動きを封じ、一人が猫の口を無理やり開けて飲ませるという強引な飲ませ方をしました。

これもよく「ペッ!」と吐かれてしまっていましたが…;;

猫にはとても深いな思いをさせたと思うんですが、シャンプーや病院は健康を守るために必要なので「しなくてもいい」ってわけにもいかなかったんです。

シャンプーや病院で暴れてしまう性格の猫の対応は私のように一人では対応しきれないこともあると思います。家族や友達の手を借りて、みんなで一丸となって取り組みましょう!終わった頃には「みんなで成し遂げた」という絆も深まりますよ。

補足

まず猫は水が嫌いというわけではありません。

濡れるのが嫌いな猫もいますが、単にシャワーの音が嫌いな猫もいます。猫だって泳げます。海外では好んで水に入る猫もいるくらいです。シャンプーは嫌だけど、水遊びはしてみたいという猫もいるのです。

もし猫がどうしてもシャンプーが嫌がるなのら、極力シャンプーはしないようにしましょう!飼い主さんが普段の手入れ(コームで整えたり)や、部屋を綺麗に保つことに力を入れた方が良いです。

猫(特に去勢手術をしている猫)は犬より体臭は弱く、臭いを感じることが少ないです。

また獣医さんによれば、

皮脂腺が発展していないということは体の表面の油分は少ないから、シャンプーで洗ってしまうと、皮膚そのものの抵抗力が低下してしまいます。顔の脂分を鬼のように取る飼い主もいますが、油分が多い皮膚に方がシワが増えないのです。シャンプーをするくらいなら猫部屋の水拭きをしてくあげてください。水が水溶性の汚れなどを吸収するので、猫の安全のためにも雑巾掛けが一番大切です!

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