猫の噛み癖問題!猫が噛む、噛み付く、甘噛みする理由と止めさせる方法

猫の飼い方

「猫が噛んでくる」

「猫の噛み癖が直らない」

“どうすればいいの!!”

と悩んでいる飼い主さんに向けて、ここでは皆さんと同じように猫の噛みつき癖に困った経験のある飼い主さんの体験談とアドバイスを紹介します。

まず噛み癖のある猫がおり、噛む力がコントロールできません。

なのでもし噛まれて異常にに痛い場合には飼主が痛いという表現をすることや、噛まれたら噛み返すみたいやり方も効果あります。

またアピールのように噛むこともあり、例えばご飯を欲しがって噛む、構って欲しくて噛むようなこともあります。

1.やっかいな猫の噛みつき癖

猫の噛みつき癖で、手や足が傷だらけになり困っている飼い主は多いです。

猫は生後2週~7週位までが社会学習をする時期で、母猫や兄弟子猫たちとじゃれ合って遊ぶうちに、噛みつくと痛いということを学びます。そして、だんだんと甘噛みもできるようになります。ですが、生後すぐに母猫と離れ、他の子猫たちと過ごす期間がないと、噛むと痛いということを知らないままなので大変です。

私の飼い猫は5才の雄猫ですが、生後3週間ほどの時に溝に落ちているところを拾いました。なので、学習期間に子猫たちと遊んで学ぶという機会はありませんでした。

うちには先住猫がいますが、来た時には7才の落ち着いた成猫でしたので、噛みついてきたら逃げて隠れるだけで遊び相手にはなってくれませんでした。

人の足や手に噛みつく癖がついてしまい、もちろん力加減を知らないので、大人の猫になってからがとても痛いし、傷ができるだけでなく流血もたびたびで困っていました。

猫が噛む理由にはいくつかあります

1、びっくりした時の防御反応

これは、猫のしっぽを踏んでしまった時などにありますが、人間が気を付けてあげればいいでしょう。子供がいる場合は、猫を叩いたり引っ張ったりしないように、子供の方の教育をするべきです。

2、人間が触りすぎて機嫌が悪くなった時

猫は気分屋なので、触りすぎたり構いすぎたりすると、イライラしたように噛んできます。
これは、猫によって許容範囲が異なるので、様子を見ながら猫に合わせてあげましょう。

3、遊びでじゃれて噛む時

遊びで噛むのが、猫自身が悪いことだと思っていない分、一番やっかいです。

噛まれたら痛いということを、人間が代わりに根気よく学習をさせてあげないといけません。

  • 噛まれた瞬間に、大きな声で「痛い!」とか「やめて!」と必ず叫ぶ
  • 噛まれたら、手を猫の喉の方へ押し込む

人間には甘噛みを教える術はないので、人を噛んだらダメということを教え込むしかありません。噛んでいいのは、おもちゃだけということを猫に学ばすのです。

うちの雄猫は、この方法で3年かかりましたが、今ではほとんど遊びで人間に噛みつくことはなくなりました。

ですが、噛まないための予防が一番大事です。

私は失敗してしまったのですが、子猫の時は噛んでも痛くないからと、人間の手や足にじゃれつかせたり噛みつかせたりして、遊ばせるのはやめましょう。

子猫の時は力がないので、手や足にじゃれついて噛んできても、可愛いだけで全く痛くないので猫に慣れていない飼い主はやりがちです。

猫は子猫の時に覚えた遊びは、良いことだと思ってなかなかやめてくれないので気を付けましょう。

2.猫が噛みつく理由

オス猫を抱っこすると肩や腕を噛みついてくる、もしくは座っていると足に噛みついてくるという悩みを抱えている飼い主は多いそうです。

なぜ噛むのでしょうか?

<<子猫の場合>>

子猫の場合、飼い主の足や手は顔から距離が離れているので、飼い主の一部分だということを判別できていません。たいてい猫が成長していく過程で認識していきます。

しかし「では遊んでやろう」と過度に接触すると、爪切りや注射ができないキツイ性格の猫になってしまうので注意しましょう。触り方にもよりますが、猫は大きな生き物に触られすぎると拒否反応を起こすようになります。

対処方法としては、もし足にじゃれついてきたら、自分の顔で猫を遠ざけましょう。

手で振り払ったり、逃げてしまうのは逆効果になってしまうので、静かに猫に顔を近づけてみてください。長い髪にはじゃれつくかもしれませんが、顔を噛んだりすることはありません。

*その際に注意してほしいことは、猫の目を見たまま行ってください。

<<大人の猫の場合>>

メス猫が噛みつくのは、母性に起因していることが多いですが、オスの場合は男としての愛情だと理解してあげましょう。

人間の場合、生理学的に好きな人がいれば手で触れたいと思うのが当たり前のように、猫は手の代わりに口で相手を触れようと、引き寄せようとするのです。

愛情表現の違いです。

3.霧吹きで水を吹きかけ猫の噛み癖を治す

猫を飼っていて一番大変だったのが噛み癖を治すことでした。

子猫の頃から飼っていたので人懐っこくソファに座っているとすぐに膝の上に乗ってくるようなとても甘えたな猫でした。可愛くてずっと抱っこしていたのですが、ある日を境に急に撫でている手を噛んできたり、足を噛んだりするようになってしまったのです。

ただ、手を噛むと言っても撫でられるのを嫌がって強く噛むという感じではなく、もっと撫でてーという感じの甘噛みです。

足を噛むのも甘噛みで、噛む時の様子を見ているとおもちゃで遊んでほしい時に遊んでアピールで噛んできていました。しかし、甘噛みと言えどとがった歯で噛まれると痛く、料理中等どうしても遊んであげられない時は噛み方がどんどんきつくなったりと、ストレスでした。

最初は噛んだ時に怒っていたのですが、何を怒られているのか全く分かっていないようで、すぐにまた噛みにきていました。

この噛み癖を治したいと強く思い、実践したのが「霧吹きで水を吹きかける」です。

水が好きな猫にはあまり効果はないかもしてませんが、大抵の猫は水が苦手ですよね。

可愛そうですがそれを利用しようと思ったのです。

小さな霧吹きを常に持ち歩き、甘噛みしてきた時に霧吹きでシュッと鼻あたりに軽く水を吹きかけました。

やはり効果てきめんですぐに噛むのをやめ逃げていきました。

ただ、1度やっただけでは残念ながら噛むのは収まりません。忘れた頃にまた噛んでくるのです。しかし、猫は学習能力が高いようで1週間霧吹きを続けたところ全く噛まなくなりました。

たまに撫でている手を噛もうをしてくることもありますが、寸止めで終わります。

霧吹きを掛けたからと言って私を警戒して膝に乗ってこなくなるということは全くなく、懐き方は霧吹きをする前と全く変化はなかったので安心してください。

苦手な水をかけるのは可哀そうだと感じますが、やはりお互い快適に生活できるのが一番ですので、噛み癖で悩んでいる方はぜひ一度試してみて下さい。

4.猫の噛み癖を治す2つの方法

猫を飼いだしてちょうど半年がたった頃、猫について悩んでいました。

家の猫は保護猫で飼い始める前、生後3ヶ月ほどの小さな子猫でした。性格はわんぱくで甘えん坊、初めて抱っこした時に手を噛んでいたのですが、子猫だったため力も弱く、あまり気にしていませんでした。

しかし、半年が経ち小さかった猫も大きくなり、噛む力もだんだん強くなって、抱っこするのも恐怖を感じるほどでした。

そんなある日、猫を飼っている友人にアドバイスをもらいました。

その対策は、

  1. 猫が噛んできたら噛み返す
  2. もう1匹猫を飼う

という初めて猫を飼う私としては驚きのアドバイスでした。

理由を聞くと、猫の噛む理由は単に遊んでいるだけで、まだ子供だから力加減をわかっていないとの事でした。

そして私は教えてもらった日から、猫が噛んできたら噛み返すようにしました。しかし、いくら躾とはいえ猫が大好きな私は猫が痛がるのを見るのがどうしても耐えられなくなっていました。

猫もどことなくいじけた様子で、これ以上は猫にとっても私にとってもよくないと思いもう一つの方法を試しました。

またお世話になった保護猫の施設に出向いて、なるべく今飼っている猫と同じぐらいの体格の猫を探しました。

そして、施設の人と入念に相談し2ヶ月ほどして、新しい家族が家へやってきました。

はじめは、先輩猫と後輩猫は何か詮索してるのか何処かよそよそしい感じでしたが、1週間ほどたつとすっかり仲良しになってました。

何処にいくにも2匹一緒の生活、じゃれ合ったり噛み合ったり、みてるこちらも顔がほころぶほどでした。

そしてそれから一ヶ月ぐらいったった頃、久々に先輩猫を抱っこすると、はじめは噛む素振りをしましたが、以前からは考えられないぐらい噛まなくなっていたのです。

また、噛んだとしても甘噛み程度です。どれだけの力で噛むと痛いというのが、じゃれ合いや遊びのなかで身につけていたのです。

それからというもの2匹ともお利口さんで、家の中で毎日運動会をして遊んでいます。つくづくあの時、友人にアドバイスをもらっていて本当によかったと思います。

もし、噛み癖で悩んでいいる人がいたら、もう1匹猫を飼ってあげると成功する可能性があります。

私は途中で噛み返す躾をやめましたが、どうやらこれが一番の方法らしいです。

是非、試してみてください。

5.噛み癖が直らない猫に飼い主ができる対策や方法はズバリやり返すこと

初めて猫を飼ったのは、動物病院前に捨てられていた子の飼い主を募集していた張り紙を見たのがきっかけでした。

家にもわりとすぐに馴染んでくれて自由に振る舞っていましたが、当初悩まされたのが噛み癖です。猫じゃらしを使って遊んであげたり、追いかけっこをしたりととにかく構われることが好きで可愛くはあったのですが、まったりしている時には傍に寄ってきて大人しく撫でてくれと甘えてくるくせに、じゃれつきいたい時には触ってくる手を噛んだり引っかいたり、とにかく乱暴なのです。

おかげで家族全員の手が傷だらけになってしまいましたし、怪我をしたら消毒をするようには気をつけていたのですが、うっかり化膿させて悪化してしまったこともあります。

その時はまだ子猫だったので傷も浅く済んでいるものの、このまま大きくなって牙も爪も立派になったらと思うとなかなか怖いものがありました。

猫は通常、一緒に育った兄弟達と遊ぶ時に噛んだり噛みつかれたりすることで、身を持って痛みを感じて手加減を覚えていきます。ですが、捨てられて一匹で育ったこの子はそうした経験が皆無ですし、自分がやられた経験がないので噛んだら痛いということを知らないわけです。

実は、数年後にこの子とは別の猫を数匹もらってきたのですが、小さい頃からずっと一緒にいて遊んでいたこともあって、飼い主に対しては牙も爪も立てることをほとんどしませんでした。

歯を立てることがあっても思いっきり噛んできませんでしたので、ちゃんと経験から学んでいるのです。

ですから、この噛み癖の猫に対して「噛まれたら痛い」ということを覚えさせるために、やられたらやり返すように心がけてみました。

実際に噛みついたこともありますし、噛んで来たら手でギュッと皮膚を摘んで刺激を与えます。ちょっと可哀相な気もしますが、あくまでも猫を傷つけない範囲で痛いと思わせるのがコツです。

効果はテキメンで、繰り返していったところ少しずつ力加減を覚えてくれましたし、大きくなるにつれて遊んでいても噛みついてこなくなりました。もちろん猫の性格もありますし個人差はあるでしょうが、頭に入れておいていい対策だと思います。

6.噛み癖のある猫で悩んでいる方は、もう一匹飼う・多頭飼い

猫は可愛いですよね。しかし、人に対して噛み癖のある猫には困りものです。

生後推定2ヶ月で母猫に見捨てられた猫を我が家で初めて家族として迎え入れました。手のひらサイズの可愛い子でしたが、一つだけ困ったクセがありました。

それは『本気で噛む』という事。

ご飯をねだる際、身体を撫でてあげてじゃれてくる際、おもちゃで遊んであげる際。すべてにおいて手に穴が空くのでは無いかと言うほど本気で噛んでくるのです。

動物病院とも相談しましたが「まぁそういう気質だと思う」「人(猫)それぞれだから」というような回答で、モヤモヤした日が続きました。

その時、ちょうど動物病院で里親募集の同年代の子猫を発見しました。一目見て好きになってしまった私は、すぐに里親になる事を決意。手続きを済ませその日のうちに我が家の新しい家族になりました。他の猫と関わったことが無い先輩猫は、終始困惑気味でしたが、次第に距離を詰め2匹で遊ぶようになりました。

その時です。「ギャギャギャーー!」という後輩猫の尋常では無い叫び声が聞こえました。先輩が本気で噛んでしまったようです。

その場は慌てて引き離しましたが、それでも2度3度と繰り返されます。「これは相性悪くて駄目かな」そう思い始めた頃事態が変わりました。後輩猫が本気で噛み返したのです。

先ほどの後輩猫同様に「ギャギャギャーー!」という先輩の叫び声が聞こえ、「もうこれは本気で駄目だ… 申し訳ないけど里親を辞退してこよう」そう思った直後、一つの変化が訪れました。

その後もケンカしてて噛んでいるのにお互いに叫ばなくなったのです。不思議でしたが、答えは簡単でした。

先輩猫は、他人に本気で噛まれることによって、噛まれる事の痛みを覚えたのです。

そうだったのです。先輩が本気で噛んでしまう原因は、生後まもなく親猫から見捨てられ、家族とも離れてしまったため、他とのコミュニケーション能力が著しく欠けていたのです。本来であれば、小さい頃に兄弟や母猫とじゃれ合い『噛む強さ』を体感しながら学ぶのですが、その過程が抜け落ちてしまったため、小さいながらも手に穴が空くのでは無いかという程力強く噛み付いてくきたのでした。蓋を開けたら簡単な事でした。

以降、本気噛みは嘘みたいに止まりました。病院にそのことを話したところ、そういうことはありえるかもしれないとの事。

2匹は現在も仲良くケンカしながら元気に過ごしています。後輩に対しても飼い主に対しても噛むことは少なくなりました。

まぁそれでも興奮すると過去の記憶というか本能が呼び覚まされるのか、手のひらを噛んで来ます(笑)しかし昔のように本気の噛みつきではなく、ちゃんと加減を覚えた噛み付き方になっていますし、少し強く噛んでしまった後には「ごめんね」とでも言いたいのかペロペロ舐めてくれます。

飼い主にとっては多頭飼いは負担になると思います。しかし猫にとってはお互いを高め合うコミュニケーションの取れる最適なパートナーでもあります。噛み癖でお悩みでしたら、是非多頭飼いを検討してみてください。

7.噛み癖で困っている猫ちゃんのしつけ

うちには、2匹の猫がいます。

1匹目に飼った猫は、生後3ヵ月程度でケガしているところを駐車場で保護した猫なのですが、ケガが治り大きくなっていくうちに、噛み癖が多くなっていくことに困惑していました。

ちょうど乳歯が抜けて永久歯に生え変わるのに歯茎がかゆかったのでしょう。歯固め用のおもちゃを買い与えて対処していたのですが、やんちゃな時期だったので、私のふくらはぎや足の指、寝ているときには耳などを齧ってくる始末でした。

傷だらけなっている私を見かねて、主人が『噛み癖のある猫には、歯には歯をの精神でいこう』と言い出しました。

1匹飼いだと兄弟もおらず、噛まれると痛いことを知らないからこそ、噛む強さが調整できないのだという結論に達し、甘噛みではなく本当に痛くなる強さで噛んできた直後には、『噛み返す』という手段にでたのです。

主人が猫頭の部分を噛み、フンギャーッと鳴き出したら離してあげて、先ほど猫が噛んできた私の指を差し出し、再び噛もうとしたらまた頭を噛む…というやり方でした。驚いたことに効力は抜群で、噛まれる痛さを知った猫は、数週間経つうちに噛まなくなったのです。

2匹目は半年前くらいに、1匹目と同じく車のボンネットに迷い込んでいた野良を保護したのですが、やはり今現在噛み癖が出てくるようになっています。

今回1匹目と違うのは、『猫VS人間』ではなく『猫VS猫』ということです。体の大きさも重さも4倍ほど差がある2匹は、小さい猫の方が果敢に大きい猫に日常的に飛び掛かるのです。

容赦なく飛び掛かるのを、飼い主としても止めていたのですが、目を離すとくつろいでいるところに突進していく模様。最初は遠慮がちだった1匹目の猫も、次第にイライラしだしたのか、なぎ倒して首根っこを噛むという手段に出たのです。

押さえつけ、覆いかぶさり、ガブリと噛んで降参するまで離さない、という様子に最初こそ驚きましたが、これも歯には歯を、の精神なのだと納得し許容範囲であれば見守ることにしました。少しずつ2匹目もおとなしくなってきているので、やはり効果ありなのだと思います。

以上、噛み癖の猫には、『噛んで育てる』ことが効果がある、というお話でした。ご参考になればと思います。

8.子猫の噛み癖を止めさせるおすすめの方法

ある日突然母が子猫を連れて帰ってきました。

昔飼っていた犬が死んで以来「もう動物は飼わない。死んだ時が辛いから」といっていたので驚きましたが、公園に捨てられていた子猫が寄ってきて、その後離れようとしないので仕方なく連れて帰ってきたとのこと。

生まれて一週間もたっていない子猫で、捨てられてしばらく何も食べていなかったせいか、初めのうちは元気がなかったものの、母がたびたび与える餌を食べるうちにどんどんお腹が大きくなってゆき、元気も徐々に回復してゆきました。

やんちゃな子猫はとても可愛く私もよく遊んでいましたが、手に噛みついてくる癖だけは気になっていました。

でも、まだ小さいし強くは噛んでこないので大丈夫かなと思っていましたが、徐々に大きくなるにつれ力も強くなり、歯も鋭くなってきて噛まれるたびに「痛いっ!」と言ってしまうほどに。

このままほっといたら手が傷だらけになってしまいそうだったので「そろそろちゃんと躾しないと」と思い、手に噛みついてきたら「ダメッ!」としかることにしました。

初めは少し驚いてひるんでいましたが、何回かしかるうちに慣れてきてもう言うことを聞きません。さらにエスカレートして、しかるとより噛みついてくるようになりました。

どうしたものかと考え、猫をたくさん飼っている友人に会った時に相談すると「手を噛んできたら、手を引き抜こうとするんじゃなくて、逆に口の中に押し込むようにしてみたらいいよ。そしたら猫はびっくりするし、口の奥に手を入れられるのがいやだから噛まなくなるよ」とアドバイスしてくれました。

家に帰ってさっそく友人のアドバイスを実践してみることに。

猫と遊んでいるとすぐに噛みついてきたので、言われたように手をぐっと口の中に押し込んでみました。すると、確かに猫はびっくりして口から手を離しました。

その後も何度か手に噛みついてきたものの、手を押し込むたびに嫌がり、次第に手に噛みついてこなくなりました。

今でも相変わらずやんちゃで、元気に家の中を暴れまわっていますが、もう手に噛みついてくることはありません。

噛み癖のある猫にお困りの皆さんは、ぜひ一度この方法を試してみてください!

9.猫が足に噛み付いてくる時のやめさせる対処法

猫を飼っていると時折足に噛み付いてくるということがあるのではないかと思います。じゃれついているのか何かを訴えているのかわからず困ってしまうこともあるでしょう。

足というのは肉付きがあまり良くない場合もあり、本気で噛んでいなくてもかなりの痛みを感じるのでなんとかしたいと思うものですね。

まず猫が足に噛み付いてくる理由にはいくつかあるといわれていますが、そのなかの一つが獲物と間違えてしまったという理由です。

猫というのは動くものに反応してしまう生き物ですから、足が動いているのをみてつい反射的に飛びついてしまうことがあるようです。特に靴下などを履いていると人間の足と認識しづらくなりますから、噛みつかれる頻度が高いように思いますね。

もうひとつ、かまってほしくて噛んでくることもあります。

我が家の猫はこの理由が多いですね。と、いうのもしばらく自由にさせていた際、猫の方を全く見ずに横を素通りしようとすると、たいてい足に抱きつくようにしてきたり甘噛してきたりするのです。

猫がいることに気が付かない場合もあるため、びっくりして転びそうになることもしばしばです。

このような理由のときには少しでもかまってあげることで、足を噛まれることが少なくなります。しかし構いすぎると今度はもう放っておいてと言わんばかりに噛んでくることもあるため、やめるタイミングを見定めることが大切です。

他にも発情期や八つ当たりによっても噛まれてしまうことがあるようです。

ある程度仕方がない理由もありますが、基本的には猫にしっかりとかまってあげて、満足したら自由にしてあげる、足で遊ぶのではなくきちんとおもちゃを使って遊んであげるということを心がけるだけでもぐっと足を噛まれることは減ってきます。

また、中にはたまたまそこに足があったからといった理由で噛まれてしまっていることも少なくないため、自分の足の位置をなるべく猫から離すようにするといった工夫も有効でしょう。

猫は気まぐれな生き物なため、そんな部分も含めて考えてあげたいものですね。